2019年4月29日月曜日

茨城 地元・ひたちなかで6-21の大敗

ルートインBCリーグ
 ルートインBCリーグで2連勝中の茨城アストロプラネッツは地元・ひたちなか市民球場で埼玉武蔵ヒートベアーズと対戦。
1回裏茨城は四球と進塁打、盗塁で一死三塁の好機を作るも無得点。
先発の大竹投手は2回まで走者を出しながら無失点でしたが、3回一死から4連打と押し出し四球で2点を先制されます。4回も一死から失策で走者を出すと崩れ3失点。5回にも3つの押し出し四球でリードを0-8とされます。

6回からは川名投手が登板。悪い流れを引き継いでしまい、いきなり失策で走者を背負うと3連続四球で早々に1点を献上。その後も内野安打に内野ゴロ悪送球、暴投などでこの回5点を取られます。7回も先頭打者を安打で出すと3連続四球で押し出し。犠飛で一死を取るも連続四球で再び押し出し、2点適時打にまたも連続四球の押し出しとアウトを取ることができず。矢萩投手へ交代。矢萩投手も死球で押し出し、犠飛で21点目を奪われます。

茨城打線は6回まで無安打。7回に長嶺選手の内野安打でようやく初安打。

8回は相手投手が交代し鴨志田選手と途中出場の丸茂選手が無死一三塁の好機を作るも得点ならず。
9回に2つの四球と池田選手の安打で無死満塁。加藤選手の2点適時打でようやく得点を奪います。その後も鴨志田選手と小野瀬選手に適時打が出ると、2つの押し出し四球をもらってこの回6点を取りましたが大量失点が響いて勝負になりませんでした。



2万人以上が入る都市近郊の球場での開催でPRするチャンスだっただけに試合内容が惜しまれました。

試合結果 4勝7敗1分
武蔵 002335800|21
茨城 000000006| 6

来場者数:587人

主な個人成績
矢萩 1回2/3 被安打1 四死球1 奪三振1 自責点0
鴨志田 4打数 2安打 1打点

2019年4月28日の試合結果

関東大学バレーボール春季リーグ
 関東大学バレーボール春季リーグ女子は7日目。青山学院大学は現時点首位の日本女子体育大学と対戦。ストレート負けを喫し、連勝は4でストップ。3敗目となり、優勝争いから大きく後退しました。
この日は桜美林大学に筑波大学が、松蔭大学に東海大学が敗れるなど波乱が続出。1敗の順天堂大学も日本大学に敗れたため、日本女子体育大学のみが1敗で単独首位となっています。

試合結果 4勝3敗
青山学院大学0-3日本女子体育大学
    (21-25)
    (16-25)
    (17-25)

主な個人成績
目黒安希:11得点(アタック8点、ブロック1点、サーブ2点)
野嶋華澄:ブロック2点
目黒安希:サーブ効果率16.7
立石優華:サーブレシーブ成功率71.4%


 関東大学バレーボール春季リーグ男子2部は8日目。ここまで全勝の青山学院大学は1敗の亜細亜大学と対戦。いずれのセットも競ったもののストレート勝ちで全勝を守りました。亜細亜大学は2敗となり5位に転落。注目の首位・国士舘大学と法政大学の一戦は大接戦となり、国士舘大学が今季初めてセットを落としましたが、3-1で勝利し、首位をキープ。法政大学が2敗目で4位となっています。3位には中央学院大学を退け、1敗を守った大東文化大学が浮上しています。
残り3試合で青山学院大学は中央学院大学、大東文化大学、国士舘大学と対戦します。

試合結果 8勝
青山学院大学3-0亜細亜大学
    (25-22)
    (25-22)
    (27-25)

主な個人成績
薬師寺泰介:25得点(アタック15点、ブロック2点)
中西規介:ブロック3点
中西規介:サーブ効果率13.3
長田康矢:サーブレシーブ成功率77.8%

2019年4月28日日曜日

2019年4月27日の試合結果

ルートインBCリーグ
 茨城アストロプラネッツは龍ヶ崎市で栃木ゴールデンブレーブスと対戦。
3回に小野瀬選手の右三塁打で一死三塁の好機を作ると、内野ゴロの間に生還。1点を先制します。
5回には小野瀬選手が四球で出塁し一死一塁。上杉選手が中三塁適時打を放って追加点をあげます。茨城は8回にも1点を加えて3-0で勝利。昨日に続いて連勝となりました。
先発の小沼投手は初回に二死一三塁のピンチを背負いましたが、切り抜けると2回以降は三塁を踏ませない好投。6安打完封勝利をあげました。

試合結果 4勝6敗1分
栃木 000000000|0
茨城 00101001 × |3

来場者数:525人

主な個人成績
小沼 9回 被安打6 四死球4 奪三振6 自責点0
長嶺 4打数 3安打


関東大学バレーボール春季リーグ
 関東大学バレーボール春季リーグ女子は6日目。青山学院大学は今季好調の日本大学と対戦。第1セットを接戦で取ると、第2セットも連取。第3セットは逆に大差で取られたものの、第4セットを奪い返して勝利。開幕2連敗から4連勝としました。

試合結果 4勝2敗
青山学院大学3-1日本大学
    (26-24)
    (25-19)
    (15-25)
    (25-18)

主な個人成績
目黒安希:19得点(アタック19点)
山中宏予:ブロック1点
宮下聖果:サーブ効果率18.2
立石優華:サーブレシーブ成功率69.2%


 関東大学バレーボール春季リーグ男子は7日目。2部の青山学院大学は全勝同士の法政大学と対戦。力が拮抗している両チーム。第1セットを青山学院が接戦で奪い、第2セットは法政、第3セットを青山学院といずれも競りながら奪い合います。第4セットを法政が取り、フルセットへ。辛うじて15-12で勝利し、開幕7連勝。全勝を死守しました。7日目は首位の国士舘大学が中央学院大学をストレートで退け、4位の亜細亜大学は大東文化大学に負けて1敗となりました。全勝は国士舘大学と青山学院大学、1敗で法政大学、大東文化大学、亜細亜大学が追う展開となっています。

試合結果 7勝
青山学院大学3-2法政大学
    (25-23)
    (21-25)
    (25-22)
    (19-25)
    (15-12)

主な個人成績
山田亜藍:25得点(アタック22点、ブロック2点、サーブ1点)
小田島拓也:ブロック3点
小田島拓也:サーブ効果率5.6
小田島拓也:サーブレシーブ成功率81.0%

2019年4月26日金曜日

2019年4月26日の試合結果

ルートインBCリーグ
 茨城アストロプラネッツは敵地・北本市で昨日対戦した埼玉武蔵ヒートベアーズとの連戦。
1回小野瀬選手が四球で出塁し、捕逸と盗塁で一死三塁。内野ゴロの間に1点を先制します。
その裏、失策と安打で無死一三塁で二ゴロ併殺の間に1点を奪われます。
2回に一死から四球で一死一塁の場面で鴨志田選手が右翼へ適時二塁打。進塁打で二死三塁で笹嶋選手が左適時打。この回2点を入れます。
以降7回まで両チーム無得点で試合は進みます。8回に失策と死球などで一死一三塁で上杉選手が右適時打。さらに内野ゴロで追加点をあげ、5-1と引き離します。
先発の人見投手は7回を1失点の好投。9回に埼玉武蔵が本塁打で1点を返し、安打と2つの四球で二死満塁と粘りましたがなんとか逃げ切り、昨日の雪辱を果たしました。

試合結果 3勝6敗1分
茨城 120000020|5
武蔵 100000001|2

主な個人成績
人見 7回 被安打5 四死球2 奪三振10 自責点1
鴨志田 4打数 2安打 1打点

2019年4月25日の試合結果

東都大学野球春季リーグ
 東都大学野球2部・青山学院大学は拓殖大学と勝点を賭けた3回戦。
青山学院大学は1回先頭の山本龍選手、片山選手の安打で一死二三塁とし、4番に入った泉口選手が右二塁適時打で2点を先制します。3回には片山選手の二塁打に進塁打で一死三塁で内野ゴロの間に1点を追加。3-0とリードします。
青山学院大学の先発は佐藤投手。9回を一人で投げ抜き、完封勝利。拓殖大学から勝点をもぎ取りました。
各チームとも2節が終了。勝点2で青山学院大学と日本大学が先行していますが、勝率差で青山学院大学が1位となっています。

試合結果 2勝1敗 勝点2
拓殖大学   000000000|0
青山学院大学 20010000 ×|3

主な個人成績
佐藤 9回 被安打7 四死球2 奪三振5 自責点0
泉口 4打数 2安打 2打点



ルートインBCリーグ
 茨城アストロプラネッツは牛久市で埼玉武蔵ヒートベアーズと対戦。
1回に二死から四球で二死一塁から本塁打を打たれて、先制を許します。茨城は2回に二死二塁から鴨志田選手の適時打で1点を返しますが、3回も四球と長打などで2点を奪われ、1-4とリードされます。4回以降6回までは無失点でしたが、7回に先頭打者に安打を打たれると犠打で1点を追加され、さらに2つの四球で満塁とされます。投手を交代するも捕逸2つで2点を献上。さらに適時打と押し出し四球でこの回5失点と1-9までリードを広げられます。
茨城は8回に四球2つと上杉選手の安打で一死満塁の好機を作り、内野ゴロで1点。更に、楠選手の適時打で1点と反撃しますが、9回に2死四球に安打で満塁から内野ゴロで1点、更に四球で再び満塁として、内野ゴロを悪送球して2点。安打で二死一二塁でとどめの走者一掃三塁打でまたも5失点。ホームゲームで悔しい大敗を喫しました。

試合結果 2勝6敗1分
武蔵 202000505|14
茨城 010000020| 3

来場者数:213人

主な個人成績
矢萩 1回2/3 被安打2 四死球3 奪三振0 自責点1
鴨志田 4打数 3安打 1打点

2019年4月25日木曜日

2019年4月24日の試合結果

東都大学野球春季リーグ
 東都大学野球2部・青山学院大学は拓殖大学との2回戦。
青山学院大学は2回一死二三塁から西川藍選手が2点適時打で先制しますが、拓殖大学が4回、7回に1点ずつを奪い、同点のまま延長戦へ。延長12回裏に先頭四球後、二死までこぎつけるも連続四球で二死満塁に。ここで捕逸が出てサヨナラ負けを喫しました。
この結果、拓殖大学とは1勝1敗となり、次戦は勝点をかけた重要な試合となります。

試合結果 1勝1敗 勝点1
青山学院大学 020000000000|2
拓殖大学   000100100001×|3

主な個人成績
北川  8回 被安打4 四死球7 奪三振3 自責点2
西川藍 5打数 1安打 2打点

2019年4月24日水曜日

青学大 拓大を下し 開幕3連勝

東都大学野球春季リーグ
東都大学野球2部の青山学院大学は府中市民球場で拓殖大学と対戦しました。
先発投手は竹本投手。捕手は西川尚希選手。

1回表。先頭打者を四球で出すと、犠打と二塁打で一死二三塁といきなりピンチを招きますが、二飛2つでなんとか切り抜けます。
その裏、青山学院大学は一死から四球と片山選手の右安で一死一三塁。大角選手の中安適時二塁打で先制。さらに内野ゴロで2点目を入れます。


竹本投手は援護で2回は三者凡退と調子を上げたかに見えましたが、3回は安打と犠打2個で二死三塁のピンチ。これを三ゴロでしのぐも、4回は一死から安打と失策に四球で満塁。犠飛を打たれて1点を失います。なおも二死二三塁の場面は右飛に仕留めて同点は許しません。

流れが拓殖大学へ傾きつつあるかと思われる中、5回に一死から泉口選手が左安で久々に出塁。犠打で二死二塁となったところで、片山選手が本塁打を放って再びリードを広げます。


2回以外毎回走者を背負う苦しい投球が続く竹本投手は6回に二死後から投手強襲安打を受け、右安で二死一三塁から右越適時三塁打を打たれてしまい2点を献上。再び1点差とされます。投手交代で北村投手が登板。死球に四球で満塁とするも遊ゴロでしのぎます、


 一方の青山学院大学はその裏、井上選手の一安から山本龍選手の右適時二塁打で1点。四球と犠打、敬遠などで二死満塁から三失で1点を追加します。


8回裏は一死から西川藍選手が右二塁打で出塁。山本皓選手が左適時打で1点。盗塁と進塁打で二死三塁で西川尚選手が三塁強襲適時打で更に1点を追加しダメ押し。



 粘る拓殖大学が9回に二死二塁から本塁打で2点を返しますが、最後は一ゴロで締めて振り切り勝利。青山学院大学は開幕から無傷の3連勝としています。


試合結果 1勝
拓殖大学   000102002|5
青山学院大学 20002202 × |8

主な個人成績
竹本 5回2/3 被安打6 四死球3 奪三振1 自責点3
片岡 5打数 2安打 2打点

2019年4月22日月曜日

2019年4月21日の試合結果

ルートインBCリーグ
 茨城アストロプラネッツは土浦市で群馬ダイヤモンドペガサスと初めて対戦。
1回に二死から2本の本塁打などを浴び4点を失います。その裏茨城も小野瀬選手、上杉選手の連打などで一死2、3塁から内野ゴロで1点を返します。3回にも上杉選手とジュニア選手の連続安打に加藤選手の適時打で1点を追加。2-4とします。
4回に1点を奪われますが、6回に丸茂選手の安打と2つの四死球で二死満塁の場面で2つの押し出し四球で2点、上杉選手の適時打で1点を追加し5-5の同点にします。
8回に二死満塁のピンチを迎えますが、内野ゴロでしのぎ、そのまま両チームとも得点を奪えず引き分けとなりました。
土浦市でのはじめてのホームゲームだっただけに勝利したかった試合ですがよく引き分けに持ち込めたと思います。

試合結果 2勝5敗1分
群馬 400100000|5
茨城 101003000|5

来場者数:582人

主な個人成績
小沼 7回 被安打8 被本塁打2 四死球3 奪三振6 自責点5
上杉 5打数 4安打 1打点


関東大学バレーボール春季リーグ
 関東大学バレーボール春季リーグ女子は5日目。ここまで2勝2敗の青山学院大学は同じく2勝2敗の嘉悦大学と対戦。第3セットは一ケタ失点に抑えるなど相手を圧倒。今季初めてストレート勝ちを収めました。大混戦のリーグ戦は全勝だった日本大学が国士舘大学にフルセットの末敗戦。5日目で全勝チームが消えました。日本大学に代わってセット率で1位になったのは日本女子体育大学。3位の順天堂大学が4勝1敗で並び、青山学院大学は3連勝で4位に浮上しました。

試合結果 3勝2敗
青山学院大学3-0嘉悦大学
    (25-15)
    (25-13)
    (25- 9)

主な個人成績
山中宏予:15得点(アタック12点、ブロック2点、サーブ1点)
山中宏予:ブロック2点
宮下聖果:サーブ効果率27.8
立石優華:サーブレシーブ成功率71.4%


 関東大学バレーボール春季リーグ男子は6日目。2部の青山学院大学は現時点で得セット0で最下位の神奈川工科大学と対戦。ストレートで退け6連勝を飾りました。ただ、点数をかなり取られており、圧勝とまではいかなった印象。次週からは上位校同士の対戦となり、現在3位の青山学院大学はいきなり現時点2位の法政大学と、4位の亜細亜大学との対戦が組まれています。これまでの試合のままだと厳しい結果になりそうな気がします。

試合結果 6勝
青山学院大学3-0神奈川工科大学
    (25-18)
    (25-15)
    (25-15)

主な個人成績
小田島拓也:13得点(アタック11点、ブロック1点、サーブ1点)
渡辺周馬:ブロック2点
小森山世仁:サーブ効果率52.8
中道紘嵩:サーブレシーブ成功率75.0%

2019年4月21日日曜日

2019年4月20日の試合結果

ルートインBCリーグ
 茨城アストロプラネッツは須賀川市で福島レッドホープスと対戦。
茨城は2回に長嶺選手の本塁打で先制するも、3回に二死から適時打2本で4点を奪われます。茨城は4回に打者一巡7安打で6点をあげて逆転に成功します。しかし、その裏失策や四球が絡んで3失点。試合は振り出しに戻ります。
7回に長打2本で1点、8回も長打で2点を失い3点差をつけられた最終回に茨城は失策や四球などで一死満塁の場面で楠選手の適時打で2点を返し、1点差としましたが、あと1本が出ず惜敗。3勝目はなりませんでした。21日は久々のホームゲームが土浦市営球場で行われます。

試合結果 2勝5敗
茨城 010600002| 9
新潟 00430012 × |10

主な個人成績
大竹 2回 被安打3 四死球0 奪三振3 自責点1
楠 5打数 2安打 3打点


関東大学バレーボール春季リーグ
 関東大学バレーボール春季リーグ女子は4日目。苦しい戦いが続く青山学院大学は桜美林大学と対戦。格下相手に勝利したものの、第2セットを接戦で落としてしまいました。
大混戦となっている女子1部は昨季1位の東海大学が下位相手に2敗を喫して6位。昨季2位の日本体育大学は3敗目で10位に沈んでいます。一方破竹の快進撃を見せるのが昨季10位の日本大学で現在無傷の単独4連勝で首位。2位には日本女子体育大学、3位には順天堂大学が1敗で追っています。4位の国士舘大学から9位の筑波大学までが2敗で並んでおり、順位争いの上でセット率も重要となってきそうです。

試合結果 2勝2敗
青山学院大学3-1桜美林大学
    (25-19)
    (23-25)
    (25-12)
    (25-17)

主な個人成績
宮下聖果:18得点(アタック16点、ブロック1点、サーブ1点)
野嶋華澄:ブロック3点
目黒安希:サーブ効果率25.0
立石優華:サーブレシーブ成功率62.5%


 関東大学バレーボール春季リーグ男子は5日目。2部の青山学院大学は昨季7位の立教大学と対戦。ストレート勝ちを狙いたい相手でしたが大苦戦。1セット目から接戦となり、2セット目、4セット目を落として想定外のフルセットへ。最終セットもギリギリの戦いでなんとか勝利したものの、今後の上位対決に不安を感じる一戦となりました。

試合結果 5勝
青山学院大学3-2立教大学
    (25-23)
    (22-25)
    (25-22)
    (22-25)
    (15-13)

主な個人成績
薬師寺泰介:19得点(アタック18点、ブロック1点)
渡辺周馬:ブロック5点
今橋祐希:サーブ効果率12.5
長田康矢:サーブレシーブ成功率97.7%

2019年4月20日土曜日

2019年4月19日の試合結果

ルートインBCリーグ
 茨城アストロプラネッツは敵地・長岡市で初めて新潟アルビレックスBCと対戦。
初回いきなり3連打で2点を失うと、2回も押し出し四球などで5失点。3回も2本の本塁打で4点を奪われ0-11と序盤で大差をつけられてしまいます。茨城打線は新潟・中西投手に2安打完封を許し大敗。明日は福島と須賀川市で対戦予定です。

試合結果 2勝4敗
茨城 000000000| 0
新潟 25410202 × |16

主な個人成績
矢萩 1回2/3 被安打2 四死球0 奪三振2 自責点0
寺嶋 3打数 1安打

2019年4月15日月曜日

SUBARU-日本製鉄かずさマジック

日立市長杯予選リーグ最終戦はSUBARUと日本製鉄かずさマジックが対戦。今年改修したばかりの日立製作所野球場で行われました。
試合は4回裏に長谷川選手、小林選手の連打で二死1、3塁としたところで内野への飛球が風で流されて落下。二安適時打となりかずさマジックが先制します。
投手戦が続く中0-1で迎えた7回表に途中出場の寺腰選手の左翼本塁打でSUBARUが追いつきます。試合はそのまま9回を終えて同点のまま延長戦へ突入するかと思われましたが、日没で試合続行不可能のため1-1で引き分けとなりました。

この試合は青山学院大学卒のSUBARU所属、遠藤康平選手と三浦颯大選手、日本製鉄かずさマジック所属の小林諭尚選手がスタメン出場しました。両チームの投手が好投したため、残念ながら安打は小林選手の1本のみでした。
 2番遊撃手として出場した遠藤選手。守備機会が多かったです。

 安打1本が得点につながった6番遊撃手の小林選手。

 7番右翼手の三浦選手は2打席のみ出場。

2019年4月14日の試合結果

ルートインBCリーグ
 茨城アストロプラネッツは福島レッドホープスと福島・郡山市での2戦目。
初回に先頭の上杉選手の安打から一死後に丸茂選手の適時二塁打で先制。4回には鴨志田選手の安打などで無死満塁の場面で加藤選手の適時打で2点を加えるなどし、4-0に。5回にも上杉選手と寺嶋選手の連打で得点を加えリードを広げます。
先発の小沼投手は8回2失点の好投を見せ、終盤福島の追い上げがありましたが、7-4で勝利。2勝目となりました。

試合結果 2勝3敗
茨城 100321000|7
福島 000002002|4

主な個人成績
小沼 8回 被安打5 四死球3 奪三振12 自責点2
上杉 4打数 3安打 1盗塁


日立市長杯
 JABA日立市長杯は3日目。Aブロック全勝対決となった日立製作所と鷺宮製作所戦。
日立製作所は3回に森下選手の適時打で2点を先制するも、好調の鷺宮製作所はすぐに4回に3点を取って逆転。5回に土谷選手の本塁打、6回も土谷選手の適時打でリードを広げられてしまいます。
日立は6回に森下選手の安打などで無死満塁とし、廣神選手の犠飛などで2点を加えて追いすがりますが、8回二死から5連打で4失点を食らってしまい4-10と大敗。
今季も昨季同様投手陣が苦しい状況がうかがえます。日立製作所はAブロック2位が確定し、予選敗退。
次の日本選手権対象試合は5月5日からのJABA九州大会となります。

試合結果 2勝1敗
鷺宮製作所 000321040|10
日立製作所 002002000| 4

主な個人成績
邑樂 1回1/3 被安打1 四死球1 奪三振3 自責点0
森下 4打数 2安打 2打点


関東大学バレーボール春季リーグ
 関東大学バレーボール春季リーグ女子は3日目。開幕2連敗と苦しいスタートとなった青山学院大学は開幕2連勝中の筑波大学と対戦。
昨年の東日本インカレ、全日本インカレで敗れた因縁の相手ですが第1セットを接戦の末に奪います。第2セットを取られるも、第3セットを奪い返すと、第4セットは圧勝。難敵相手に3-1で勝利し今季初勝利をあげ、順位を8位に上げました。

試合結果 1勝2敗
青山学院大学3-1筑波大学
    (25-23)
    (20-25)
    (25-20)
    (25-13)

主な個人成績
宮下聖果:15得点(アタック16点)
山中宏予:ブロック2点
目黒安希:サーブ効果率11.1
目黒安希:サーブレシーブ成功率60.0%


 関東大学バレーボール春季リーグ男子は4日目。2部の青山学院大学は国際武道大学と対戦。危なげない試合でストレート勝ち。開幕4連勝となっています。目下優勝争いは失セット0の国士舘大学と失セット1の法政大学、青山学院大学、失セット2の亜細亜大学の4チームとなっています。

試合結果 4勝
青山学院大学3-0国際武道大学
    (25-16)
    (25-15)
    (25-20)

主な個人成績
渡辺周馬:15得点(アタック9点、ブロック6点)
渡辺周馬:ブロック6点
小田島拓也:サーブ効果率19.1
小田島拓也:サーブレシーブ成功率90.9%

2019年4月14日日曜日

2019年4月13日の試合結果

関東大学バレーボール春季リーグ
 関東大学バレーボール春季リーグ女子は2日目。初戦でまさかの敗戦を喫した青山学院大学は東京女子体育大学と対戦。
第1セットはリードされながらも終盤に逆転に成功しセットを先取しますが、第2、第3セットを連取されてしまいます。第4セットは終盤までリードしながら逃げ切れず、デュースの末落とし、2連敗。格下相手に連敗し現時点の順位は11位と今季は苦しい戦いとなりそうです。

試合結果 2敗
青山学院大学1-3東京女子体育大学
    (25-21)
    (21-25)
    (20-25)
    (25-27)

主な個人成績
市川彩:14得点(アタック13点、ブロック1点)
二宮香菜:ブロック2点
二宮香菜:サーブ効果率13.6
立石優華:サーブレシーブ成功率77.3%

 関東大学バレーボール春季リーグ男子は3日目。2部の青山学院大学は立正大学と対戦。第3セットを奪われましたが3-1で勝利しています。1セット失ったことで国士舘大学が失セット0で1位。失セット1で法政大学と青山学院大学が続いています。

試合結果 3勝
青山学院大学3-1立正大学
    (25-19)
    (25-22)
    (18-25)
    (25-20)

主な個人成績
中西規介:17得点(アタック14点、ブロック2点、サーブ1点)
渡辺周馬:ブロック6点
山田亜藍:サーブ効果率11.9
山田亜藍:サーブレシーブ成功率72.7%


日立市長杯
 JABA日立市長杯は2日目。日立製作所は永和商事ウイングと対戦しました。
2回に先発の樋口投手が二死から3連打で1点を許しますが、日立3回に一死から2本の三塁打と岡崎選手と森下選手の2者連続本塁打で4点。その後も4回に濱元選手の適時打で2点、5回に長打4本で3点と着実に加点。10-1で7回コールド勝ちをおさめました。

試合結果 2勝
日立製作所    0042310|10
永和商事ウイング 0100000| 1

主な個人成績
猿川 3回 被安打0 四死球0 奪三振1 自責点0
田中 4打数 4安打 2打点

2019年4月13日土曜日

2019年4月12日の試合結果

ルートインBCリーグ
 ホームで連勝を狙う茨城アストロプラネッツは高萩市民球場で福島レッドホープスと初対決。1回、2回と失策から4点を奪われる苦しい展開。6回にも追加点を入れられ0-5に。8回には2本の2点本塁打を打たれ0-9とされます。
茨城は8回にジュニア選手の本塁打で1点を返し、敵失から上杉選手の犠飛で1点を追加するも及ばず。高萩での勝利はなりませんでした。

試合結果 1勝3敗
福島 130001040|9
茨城 000000020|2

来場者数:113人

主な個人成績
日下 6回 被安打10 四死球3 奪三振2 自責点1
ジュニア 4打数 1安打 1本塁打 1打点


日立市長杯
 JABA日立市長杯が開幕。日立製作所はニチダイと対戦しました。2回に先発の阿部投手がつかまり4連打で3点を失います。
日立はその裏に大塚選手の適時打で1点を返し、4回も大塚選手の適時打で1点差とします。投手陣は梅野投手らが3回以降は無失点で抑え、1点差の9回に一死後、野中選手の安打に岩崎選手の適時三塁打で同点に。さらに濱元選手の適時打でサヨナラ勝ち。初戦をなんとか勝利し決勝トーナメント進出へ一歩前進しました。

試合結果 1勝
ニチダイ  030000000|3
日立製作所 010100002×|4

主な個人成績
岡 3回 被安打0 四死球0 奪三振1 自責点0
大塚 4打数 2安打 2打点

2019年4月10日水曜日

19年4月9日の試合結果

ルートインBCリーグ
 ルートインBCリーグで初勝利を目指す茨城アストロプラネッツはホーム・結城市の鹿窪運動公園野球場で埼玉武蔵ヒートベアーズと対戦。1回に先頭の上杉選手の本塁打で先制すると、寺嶋選手の二塁打に丸茂選手の適時打で2点目。さらに二死後に加藤選手の適時三塁打と楠選手の適時打で一挙4点をあげます。
茨城の先発、人見投手は5回を2失点、6回に矢萩投手が1点を失い1点差とされますが、日下部投手、本村投手の継投で逃げ切り記念すべきリーグ初勝利をホーム2戦目で飾りました。

試合結果 1勝2敗
武蔵 000111000|3
茨城 40000000 × |4

来場者数:197人

主な個人成績
人見 5回 被安打4 被本塁打1 四死球2 奪三振5 自責点2
上杉 4打数 2安打 1本塁打 1盗塁 1打点


東都大学野球春季リーグ
 東都大学野球2部の青山学院大学は上尾市民球場で東京農業大学との2回戦。初戦投手戦を制した青山学院大学は2回裏に先制。4回山本龍選手の本塁打などで2点、5回にも2点を加え、5-0と優位に試合を進めます。
先発の松本投手は7回途中まで投げて2失点。9回に本塁打で東京農業大学に2点差に詰め寄られますが逃げ切り勝利。勝点1を獲得しています。

試合結果 2勝 勝点1
東京農業大学 000000201|3
青山学院大学 01022000 × |5

主な個人成績
松本 6回2/3 被安打7 四死球0 奪三振2 自責点2
山本龍 4打数 2安打 1本塁打 2打点

2019年4月9日火曜日

青山学院大学 接戦を制して開幕勝利

東都大学野球春季リーグ
東都大学野球が開幕。2部の青山学院大学は上尾市民球場で東京農業大学と対戦しました。
1回表、先頭の泉口選手、西川尚選手の連続安打で無死1、2塁の好機も犠打失敗などがあり得点につなげることができません。

1回裏。青山学院大学の先発投手は竹本投手。捕手は西川尚選手。三者凡退と好スタートを切ります。

2回表。青山学院大学は一死から山田拓選手の安打、西川藍選手の安打で一死1、2塁の好機を作りますがまたも犠打失敗で得点することができません。

3回以降は5回まで三者凡退が続きます。青山学院大学の竹本投手は5回まで完全試合ペースの完璧な投球。

6回表。西川尚選手の安打、一死後に片山選手の安打で一死1、2塁と久々の好機。好投を続ける竹本投手を援護したいところでしたが、二者連続三振でまたも得点ならず。

6回から降雨の中、竹本投手が内野安打を初めて許しますが、後続を打ち取ります。
8回表には泉口選手が安打を放つもまたも犠打失敗で好機とならず。両チームとも得点できないまま9回に突入。

9回表に一死から山本龍選手が二塁打を放ち、続く山田拓選手も安打で一死1、3塁とします。
 敬遠と内野ゴロで二死満塁となったところで泉口選手が2点適時打を放って、ついに均衡が崩れます。

9回裏も竹本投手は安定。最後も三振で締めました。この試合、制球が抜群でストライク先行の無四球。安打も1本のみの完封勝利と素晴らしい投球でした。

試合結果 1勝
青山学院大学 000000002|2
東京農業大学 000000000|0

主な個人成績
竹本 9回 被安打1 与四球0 奪三振8 自責点0
泉口 5打数 3安打 2打点