東洋大学に完封負け 勝点を落とす

東都大学野球秋季リーグ２部の青山学院大学は東洋大学との３回戦。
勝点のかかった試合でしたが打線が３安打と振るわず完封負け。先発の近藤くんは制球が定まらず５回を持たず降板。得点は接戦でしたが内容的には完敗でした。これで勝点を２つ落とし、今季も優勝することは絶望的となりました。

試合結果　青山学院大学　１勝２敗
青山学院大学０－２東洋大学

青学・東洋 決着は３回戦に持ち越し

東都大学野球・秋季リーグ２部の青山学院大学は東洋大学との２回戦。
本日は小坂井くんの本塁打で先制しました。先発は１年の河端くん。なんとか東洋打線を抑えていましたが失策などが絡んで逆転され、１点差で敗れました。これで３戦連続３回戦までもつれる展開になっています。

試合結果　青山学院大学　１勝１敗
青山学院大学１－２東洋大学

青学大 吉田先制弾 近藤完封スミイチ勝利

東都大学野球・秋季リーグ２部の青山学院大学は優勝候補の東洋大学と１回戦。
初回に吉田くんの先制ホームランで１点を挙げると、以降は両チームゼロ行進。
先発の近藤くんは粘り強く投げて９回を３安打無失点の完封勝利。秋のエース格となってきました。打線は２安打、四球０とこれでよく勝てたと思います。

試合結果　青山学院大学　１勝
青山学院大学１－０東洋大学

青学バレー 女子今季初勝利

関東大学バレーボール秋季リーグ女子１部の青山学院大学はまさかの開幕２連敗。東京女子体育大学との一戦も粘られて大苦戦。ストレート勝ちを収めましたが、巻き返しには不安を感じる試合でした。

試合結果　青山学院大学　１勝２敗
青山学院大学３－０東京女子体育大学
　　　　（２５－２２）
　　　　（２５－２１）
　　　　（２５－２３）


関東大学バレーボール秋季リーグ男子２部の青山学院大学は桜美林大学と対戦。３セットは接戦でしたが力の差を見せてストレート勝ち。ここまで国際武道大学には敗れたものの宇都宮大学には勝利し、まずまずの出だし。ここから上位同士の争いが本格化します。

試合結果　青山学院大学　５勝１敗
青山学院大学３－０桜美林大学
　　　　　（２５－１２）
　　　　　（１５－１８）
　　　　　（２８－２６）

青学大 東農大に勝点 女子バレーは連敗

関東大学バレー秋季リーグ女子１部の青山学院大学は順天堂大学と対戦。春のリーグ戦も東日本インカレも苦戦した相手に今日は競い合うもセットを落として追い詰められます。結局、１セットを奪ったものの敗戦。開幕連敗スタートとなってしまいました。

試合結果　青山学院大学　２敗
青山学院大学１－３順天堂大学
　　　　（２２－２５）
　　　　（２８－３０）
　　　　（２５－２１）
　　　　（２２－２５）

関東大学バレー秋季リーグ男子２部の青山学院大学は山梨大学と対戦。下位相手に苦戦しながらなんとかフルセット勝ちで勝ち数を伸ばしています。

試合結果　青山学院大学　４勝１敗
青山学院大学３－２山梨大学
　　　　（２５－２３）
　　　　（２５－１９）
　　　　（２２－２５）
　　　　（２１－２５）
　　　　（１８－１６）

東都大学野球２部の青山学院大学は東京農業大学との３回戦。立正大学に勝点を落とした青山学院としては絶対に勝ちたい試合でした。
先制し２点を先行した青山学院でしたが、失策から本塁打を打たれてしまい同点に。
いつものように逆転されてしまうか心配されましたが、８回に西村くんの適時打で勝ち越すと、９回には吉澤（岳）くんの適時打などで４点を入れて突き放します。
最終回も失策から本塁打を打たれて２点を返されましたが、先発の近藤くんが完投勝利。課題は多いものの勝ったことで勝点を得ることができました。

試合結果　青山学院大学　２勝１敗
青山学院大学７－４東京農業大学

吉澤（岳）くん猛打賞も惨敗で勝点落とす

東都大学野球秋季リーグ２部の青山学院大学は立正大学との勝点を賭けた３回戦。
吉澤（岳）くんの３点本塁打などで４点をリードしましたが、その吉澤くんの失策から流れは立正大へ。６回には２番手の及川くんが集中打を浴びて一挙６失点。逆転を許して勝点を落としました。

混戦模様の秋季リーグですが現時点で優勝戦線からは大幅後退となりました。

試合結果　青山学院大学　１勝２敗
青山学院大学４－７立正大学

青山女子バレーは開幕黒星 野球はサヨナラ勝利

関東大学バレー秋季リーグ女子１部の青山学院大学は嘉悦大学と対戦。春季はあと一歩のところで３位だった青山としては秋季で関東女王の座を奪還したいところですが、第２セットを奪うのがやっとで嘉悦大学に苦杯。出だしでつまずいてしまいました。

試合結果　青山学院大学　１敗
青山学院大学１－３嘉悦大学
　　　　（１９－２５）
　　　　（２５－２２）
　　　　（１７－２５）
　　　　（１９－２５）

関東大学バレー秋季リーグ男子２部の青山学院大学は平成国際大学と対戦。下位相手にとりこぼしは許されない中でストレート勝ち。きっちり連勝しています。

試合結果　青山学院大学　３勝１敗
青山学院大学３－０平成国際大学
　　　　（２５－２０）
　　　　（２５－２０）
　　　　（２５－１９）

東都大学野球秋季リーグ２部の青山学院大学は立正大学と２回戦。吉澤（岳）くんの適時打で先制した青学。６回までこの１点を守ってきたゲームは終盤に立正大学が食らいつき２－２の同点に。最後は９回裏、代打の鈴木くんのサヨナラ適時打で青山学院が辛うじて勝利。近藤くんは四球が多かったものの被安打５・失点２の完投勝利。対戦成績を１勝１敗としています。

試合結果　青山学院大学　１勝１敗
青山学院大学３－２立正大学

バレーは立正大学に勝利 野球は逆転負け

関東大学バレー秋季リーグ・男子２部は３日目。
青山学院大学は立正大学に第1セットを奪われる苦しい展開でしたが、そこから本領発揮し逆転勝ち。白星を先行させました。

試合結果　青山学院大学　２勝１敗
青山学院大学３－１立正大学
　　　　（２３－２５）
　　　　（２５－２０）
　　　　（２５－１６）
　　　　（２５－２０）

東都大学野球２部の青山学院大学は立正大学との１回戦。
小坂井くんの活躍で序盤に３点をリードしましたが、先発の葛川くんが同点に追いつかれ、６回に逆転を許します。９回に粘ったものの１点差で敗れた青山学院。今季も２部で大苦戦しています。

試合結果　青山学院大学　１敗
青山学院大学３－４立正大学

青学大 土壇場サヨナラ四球 バレーは快勝

関東大学バレーボール秋季リーグ・男子２部は２日目。初戦を落とした青山学院大学は宇都宮大学と対戦。春の大会でも勝利した相手にストレート勝ちして対戦成績を１勝１敗としました。今季も中位争いは激しくなりそうです。青山学院は開幕２連戦のあとしばらくは下位との戦いが続くので連勝していきたいところです。

試合結果　青山学院大学　１勝１敗
青山学院大学３－０宇都宮大学
　　　　（２５－２０）
　　　　（２５－１８）
　　　　（２５－１５）


東都大学野球・２部の青山学院大学は東京農業大学との２回戦。先発は今年の夏の甲子園を沸かせた秋田商業を母校とする近藤くん。春季も最下位の東京農業大学に勝点を落とした青山学院はもう星を落とせません。この日は初回から攻勢で３点を先制して近藤くんを援護します。
４回に同点とされるも５回、６回に１点ずつをあげて２点差で迎えた８回。失策などもからんで同点に追いつかれてしまい近藤くんは降板。及川くんが登板しますが９回に痛恨の被弾。１点をリードされてしまいます。
万事休すかと思われましたが、相手投手が突然制球を乱し、３連続四球で同点に。延長戦に入った１０回も四球や失策で満塁とするとなんとサヨナラ押し出し四球で勝利が転がり込んできました。
これで１勝１敗。開幕３カードはいずれも１勝１敗で３戦目に突入。六大学野球が開幕していないため、月曜日は雨さえ降らなければ、全６チームが神宮球場で対戦することになりました。

試合結果　青山学院大学　１勝１敗
青山学院大学７－６東京農業大学

関東大学バレー・東都大学野球 開幕

関東大学バレー男子２部秋季リーグが開幕。
春になかなか上位相手に勝つことができなかった青山学院大学は、初戦で国際武道大学と対戦。１−３で敗れ、黒星スタートとなりました。

試合結果　青山学院大学　１敗
青山学院大学１－３国際武道大学
　　　　（２０－２５）
　　　　（２５－２０）
　　　　（１７－２５）
　　　　（１９－２５）

一方、東都大学野球２部も本日開幕戦。
先発の葛川くんが崩れて、後を受けた竹崎くんも捕まりました。打線は苦手の幸良くんを攻略できず。東京農業大学相手に大敗を喫し、先勝されてしまいました。

試合結果　青山学院大学　１敗
青山学院大学３－１０東京農業大学

阿部裕太・酒井大祐選手 ワールドカップ出場決定

女子が熱戦を繰り広げているワールドカップ２０１５。女子大会に続いて開催される男子大会の登録メンバーが発表されました。
大学生など若手が候補に多く選ばれたことで注目を集めていましたが、１９８１年生まれ、東海大学で同期だった阿部裕太選手と酒井大祐選手が最年長メンバーとして代表に選出されました。

阿部選手は東海大学卒業後、東レアローズに所属。２０１２年に出場機会を求めてサントリーサンバーズに移籍し、昨季は正セッターとしてチームを牽引。その功績から今年は全日本の主将にも選ばれました（ワールドカップは清水選手が主将）。
一方の酒井選手も卒業後にＪＴサンダーズに所属し、阿部選手とはライバルとしてそれぞれ日本を代表するセッター、リベロとして活躍してきましたが、昨季ＪＴを離れ、先日阿部選手と同じサントリーサンバーズに加入することが明らかになりました。
大学の盟友である二人が再び同じチーム、そして全日本で戦うことは感慨深いものがあります。ともにおそらく五輪に出場できる最後のチャンスとなるだけにワールドカップでは苦戦が予想されますが、１つでも多くの勝ち星を挙げて欲しいです。