2018年10月31日水曜日

茨城アストロプラネッツ 分配ドラフト

2019年からルートインBCリーグに新規参入する茨城アストロプラネッツの分配ドラフトが開催されました。
すでに移籍・コーチ就任が決まっている小野瀬将紀選手以外に4選手が来季から茨城に移籍することになります。
地元選手は特に頑張ってもらいたいです。

地元枠
 日下部啓太投手(福井)土浦日大、日本大学卒。168センチ、77キロ。
 大竹凌大投手(滋賀・練習生)総和工業高校卒。181センチ、80キロ。

分配ドラフト
 小沼健太投手(武蔵)東総工業高校卒。188センチ、75キロ。
 川名大輝投手(富山)星槎国際高校卒。180センチ、76キロ。

2018年10月26日金曜日

ドラフト会議2018 茨城関係

2018年プロ野球ドラフト会議が開催されました。茨城県関係者で指名を受けた方は

巨人1位指名
 高橋優貴投手(八戸学院大学):茨城県ひたちなか市出身。東海大菅生。最速
               152キロの左腕。
巨人2位指名 
 増田陸選手(明秀学園日立高校):大阪市出身。遠投100メートルの
                強肩遊撃手。
横浜3位指名
 大貫晋一投手(新日鐵住金鹿島):横浜市出身。日本都市対抗1回戦・
                日本新薬戦完投勝利。
北海道3位指名
 生田目翼投手(日本通運):茨城県常陸大宮市出身。流通経済大学。
             2015年全日本大学選手権準優勝投手。

個人的に印象深いのは日本通運の生田目投手。全日本大学選手権で流通経済大学を準優勝に導き、一躍注目を集めるもまさかの公務員志望発言でびっくりした記憶があります。
また都市対抗野球・北関東代表戦で打撃好調の日立製作所を抑え込んだ大貫投手も指名を受けています。
都市対抗本戦で完投勝利の大貫投手は横浜3位指名。

一方で指名からもれたのは東京ガスの笹川晃平選手(古河市)や細川拓哉投手(明秀学園日立・北茨城市)。個人的に注目していた青山学院大学卒・東芝の岡野祐一郎投手も残念ながら指名がありませんでした。

2018年10月25日木曜日

茨城アストロプラネッツ初代監督は坂氏

2019年からルートインBCリーグに参入する茨城アストロプラネッツ。注目される初代監督に阪神などで活躍した常総学院卒の坂克彦氏が就任することが発表されました。初代主将には福井ミラクルエレファンツの小野瀬将紀選手兼任コーチが参加することになっています。
具体的なリーグ構想、選手やスタッフ、試合会場、ファンクラブ、スポンサーなどはこれから発表されると思われます。
一部報道では2015年に参入した福島ホープスの経営難が伝えられていますが、茨城アストロプラネッツには入念な準備をしてリーグ戦に望み、オール茨城として長く愛される球団となってもらいたいと思います。