2015年4月30日木曜日

日立 山本投手が完封勝利

JABA京都大会は4日目。
日立製作所は三菱自動車岡崎と対戦。初回に先制し、山本投手が完封で勝利。
対戦成績は2勝1敗としCブロック2位で決勝トーナメント進出はなりませんでした。

試合結果 日立製作所 2勝1敗
日立製作所3−0三菱自動車岡崎

2015年4月29日水曜日

元日立佐和主将・都澤みどり氏 つくば新理事長に

筑波大学男子バレー部の故都澤凡夫監督が理事長を務めていたつくばユナイテッドSunGAIA。新たに就任した愛娘の都澤みどり氏のインタビューが茨城新聞に掲載されました。
筑波大学の学生を主体としていたつくばユナイテッドは都澤監督の指導もあり、Vリーグチャレンジリーグでも上位に位置する強豪です。昨季は主体を学生から社会人選手に変更。5位と不本意な成績でシーズンを終えました。
新理事長の都澤みどり氏は元日立佐和リヴァーレの主将を務めて、高い守備力と攻撃的サーブでセンター、レフトプレイヤーとして活躍。強力なキャプテンシーを発揮し、黒鷲旗準優勝を果たしたことでも知られています。
記事では、今後も選手として得た経験を基に選手目線でつくばユナイテッドを支えたいと抱負を語っています。

日立製作所 接戦で勝利

JABA京都大会2日目。日立製作所は新日鐵住金広畑と対戦。先制を許すも4回・5回に犠飛による得点で逆転。垣ヶ原・齋藤・小荒田の3投手が最少失点で切り抜けて勝利しました。佐野選手は二塁打を放っています。

試合結果 日立製作所 1勝1敗
日立製作所2−1新日鐵住金広畑

2015年4月27日月曜日

日立製作所 初戦は完封負け

JABA京都大会が開幕。日立製作所は初戦で大阪ガスと対戦。2回に先制を許し、5回本塁打を打たれるなどし点差を広げられました。
打線は今季元気がなく、またも完封負け。初戦黒星となっています。

試合結果 日立製作所 1敗
日立製作所0−5大阪ガス

青山学院大学 女子は惜敗

関東大学バレー女子1部の青山学院大学は東京女子体育大学と対戦。2セットを失ってから2セットを奪い返しました。最終セットも接戦となりましたが、わずかに及ばず。今季初黒星です。

試合結果 青山学院大学 4勝1敗
青山学院大学2−3東京女子体育大学
    (18−25)
    (21−25)
    (25−18)
    (25−15)
    (16−18)


関東大学バレー男子2部の青山学院大学は東京農業大学と対戦。ストレート勝ちをおさめました。今後は上位との対戦が始まります。

試合結果 青山学院大学 5勝1敗
青山学院大学3−0東京農業大学
    (25−12)
    (25−23)
    (25−23)

青山学院大学 立正大学から勝点

東都大学野球2部の青山学院大学と立正大学の2回戦。
青山学院大学は初回に吉田くんの適時打で1点先制。
先発の葛川くんが7回まで無失点。8回に失策から適時打を打たれて同点とされましたが、その裏に丹治くんの二塁打に相手のミスと吉田くんの犠飛で再び勝ち越し。
葛川くんが完投で2勝目。立正大学にも勝点をあげて開幕4連勝です。

試合結果 青山学院大学 2勝
青山学院大学2−1立正大学

2015年4月25日土曜日

岡野くん完投勝利 接戦制す

東都大学野球2部の青山学院大学と立正大学の対戦は初回に先発の岡野くんが失点するも、すぐさま2回に遠藤くんの適時打や相手の失策で逆転。その裏に同点とされましたが、これ以降は投手戦に。
5回に山口くんの三塁打で好機を得ると、内野ゴロの間に得点。これが決勝点となりました。
岡野くんは序盤から得点を許す苦しい投球でしたが粘って完投勝利。昨年は入替戦で対峙した強敵相手に先勝することができました。

試合結果 青山学院大学 1勝
青山学院大学3−2立正大学

青山 男女ともにフルセット勝ち

関東大学バレーの女子1部はここまで3連勝中の青山学院大学が順天堂大学と対戦。格下相手に2−1で臨んだ第4セットを大差で奪われフルセットへ。大苦戦しながら勝利し開幕4連勝としました。

試合結果 青山学院大学 4勝
青山学院大学3-2順天堂大学
    (26-24)
    (18-25)
    (25-22)
    (12-25)
    (15-10)


関東大学バレー男子2部の青山学院大学は東京経済大学と対戦。女子同様下位相手にフルセットまでもつれこみましたがなんとか勝利。なかなか快勝とはいかない試合が続きます。

試合結果 青山学院大学 4勝1敗
青山学院大学3-2東京経済大学
    (25-18)
    (20-25)
    (25-21)
    (23-25)
    (17-15)

2015年4月19日日曜日

男女ともに勝利 女子は開幕3連勝

関東大学バレー女子1部の青山学院大学は嘉悦大学と対戦。
昨年はともに苦しいシーズンとなった両校でしたか今年は青山学院大学が優勢。接戦を物にして勝利し開幕3連勝と好スタートを切っています。

試合結果 青山学院大学 3勝
青山学院大学3-1嘉悦大学
    (25-16)
    (25-23)
    (20-25)
    (25-23)


関東大学バレー男子2部の青山学院大学は第1セット奪われ、桜美林大学に苦戦しながらも勝っています。

試合結果 青山学院大学 3勝1敗
青山学院大学3−1桜美林大学
    (20-25)
    (35-33)
    (27-25)
    (25-20)

2015年4月18日土曜日

青山 大学バレーは男女とも快勝

関東大学バレー女子1部の青山学院大学は国士舘大学と対戦。格下相手を圧倒して開幕連勝です。

試合結果 青山学院大学 2勝
青山学院大学3−0国士舘大学
    (25−17)
    (25−14)
    (25−16)

関東大学バレー男子2部の青山学院大学は山梨大学と対戦。下位相手に苦戦しながらもストレート勝ち。一つ勝ち越しました。

試合結果 青山学院大学 2勝1敗
青山学院大学3−0山梨大学
    (25−20)
    (25−21)
    (25−23)

青山学院大学 連勝で勝点1

東都大学野球2部の青山学院大学は国士舘大学と対戦。
天候不順でなかなか試合が消化できない中でしたが、葛川くんが先発。9回を投げきって1失点の完投勝利。
打線は好調加藤くんが2打数2安打で活躍。4番指名打者で入った山田くんも適時打を放ち貢献しました。

試合結果 青山学院大学 2勝
青山学院大学4−1国士舘大学

2015年4月12日日曜日

青山学院大学 接戦制す

東都大学野球2部が開幕。
昨秋1部から降格した青山学院大学は1回に吉田くんの2点本塁打で先制。
序盤で岡野くんが一発で逆転を許すも、5回に吉田くんが2本目の本塁打で同点とします。
最終回は相手にミスが出て勝ち越し。岡野くんは完投して勝利。1部復帰へ向けて初戦を勝利することができました。

試合結果 青山学院大学 1勝
青山学院大学4-3国士舘大学

青山学院大学女子は逆転で勝利

関東大学バレー女子が開幕。昨年は1つもタイトルを奪えなかった青山学院大学は日本女子体育大学との初戦。第1セットを奪われましたが、接戦を制して勝利しました。

試合結果 青山学院大学 1勝
青山学院大学3-1日本女子体育大学
    (20-25)
    (25-19)
    (25-22)
    (26-24)


関東大学バレー男子2部の青山学院大学はアクシデントがありながらも国際武道大学に勝利し星を五分にもどしました。

試合結果 青山学院大学 1勝1敗
青山学院大学3-1国際武道大学
    (25-19)
    (19-25)
    (25-21)
    (25-19)

日立製作所 予選敗退

日立市長杯は雨で延期となった3戦目が行われました。
日立製作所は2戦目に続いて完封負け。通算1勝2敗で予選突破はなりませんでした。
決勝トーナメントには各組1位の日本通運、NTT東日本、富士重工業と2位の最上位だったHonda鈴鹿が進出します。

試合結果 日立製作所 1勝2敗
日立製作所0-2日本通運
熊本ゴールデンラーク3-4Honda鈴鹿

2015年4月11日土曜日

青山学院大学 初戦はフルセット逆転負け

関東大学バレーは男子2部が開幕。青山学院大学は難敵の亜細亜大学と対戦。接戦で2セットを奪って追い詰めましたが逆転負け。黒星スタートとなりました。

試合結果 青山学院大学 1敗
青山学院大学2−3亜細亜大学
    (30−28)
    (26−24)
    (16−25)
    (21−25)
    (11−15)

女子1部は12日に開幕します。
東都大学野球はすでに1部が開幕していますが、2部は雨天のため11日の開幕がずれ込みました。

2015年4月10日金曜日

日立製作所 Honda鈴鹿に完封負け

日立市長杯2日目。
日立製作所は小雨の降る中、日立市民球場にてHonda鈴鹿と対戦。
日立製作所先発は青学大卒の垣ヶ原投手。
捕手は中園選手。

Honda鈴鹿は藤本投手が先発。

試合はなんとか抑えていた垣ヶ原投手が4回に先頭打者に安打を許し、犠打と進塁打で二死三塁とされて、痛恨の適時打を打たれ先制されます。なんとか1点でとどまって欲しいところでしたが、続く打者にも中越二塁打を打たれてしまいこの回2失点。

一方のHonda鈴鹿の藤本投手は167センチと上背はないものの緩急自在の投球で日製打線を封じ込めて三振の山を築きます。
日立製作所は5回に難波選手の安打と藤島選手の犠打で得点圏まで走者を進めますが後続が打ち取られます。
食らいついて安打を放つ難波選手。
 藤島選手の犠打でこの試合貴重な好機でしたが生還ならず。

崩れながらも安打を放った岡崎主将も進塁できず。

日立製作所は5回は望月投手、6回からは荻野投手が無失点で反撃を待ちます。
1回を任された望月投手は無失点。

 千葉ロッテから復帰の荻野投手は貫録の投球。

日立製作所は投手交代をきっかけとして好機を作りたいところでしたが、代わった鹿沼投手からも死球くらいでしか出塁できない状況で完封負け。対戦成績を1勝1敗としました。
制球がばらついたものの日立に付け入る隙を与えない鹿沼投手。 

打撃陣はいいところなく完封負けを喫しました。

同じA組では日本通運が熊本に9回追いついて延長戦に持ち込み、10回にも2点を奪われながら逆転サヨナラ勝ち。2連勝で日立製作所と対戦することになりました。

試合結果
日立製作所0-2Honda鈴鹿
熊本ゴールデンラークス6-7×日本通運

2015年4月9日木曜日

日立市長杯 日立製作所初戦白星

JABA日立市長杯が開幕。
地元・日立製作所は初戦で熊本ゴールデンラークスと対戦し、2−0の僅差で勝利しました。同組のHonda鈴鹿と日本通運は延長戦の末、日本通運がサヨナラ勝ちしています。

試合結果
日立製作所2−0熊本ゴールデンラークス
Honda鈴鹿3−4✕日本通運

2015年4月4日土曜日

NECが久光製薬に勝利

Vプレミアリーグは女子のファイナルが行なわれ、NECレッドロケッツが久光製薬スプリングスに3−1で勝利し全日程が終了しました。
すでに終了したチャレンジマッチ(入れ替え戦)ではプレミア勢のトヨタ車体クインシーズとデンソーエアリービーズが残留を決めています。

最終順位
1位 NECレッドロケッツ
2位 久光製薬スプリングス
3位 上尾メディックス
4位 岡山シーガルズ
5位 日立リヴァーレ
6位 東レアローズ
7位 デンソーエアリービーズ
8位 トヨタ車体クインシーズ

2015年4月3日金曜日

ルートインBCリーグ 福島 新潟に逆転負け

ルートインBCリーグに今年度から新たに2チームが加わることになりました。関東では群馬に続いて武蔵が参戦。また東北では初となる福島にプロ野球チームが誕生しました。
その福島のオープン戦3戦目は茨城県境に近いいわき南部スタジアムにて行われました。福島にとっては初のホームでのオープン戦となります。
福島の先発は高塩投手。

新潟は中西投手が先発。

3回に生島選手の安打に、貴規選手の適時三塁打で福島が先制します。
 貴重な先制点を挙げたのは元ヤクルトの貴規選手。

直後の4回に得点圏に走者を背負うも目立ったピンチなく押し気味に試合を進める福島。
 5回以降4投手が継投した新潟は無失点。

 岡下選手が三塁打を放つなど優位に試合を進める福島。

 福島も継投で逃げ切りを図りますが…。


両チームとも点が入らない投手戦で迎えた9回。栗山投手は制球が不安定で四球から盗塁で得点圏に進まれると適時打を浴び同点とされます。なおも一死一三塁の場面で投ゴロを二塁封殺の間に三塁走者が生還。土壇場で逆転を許してしまいます。
 盗塁時に送球が逸れてしまうなど課題が出た9回の守備。

その裏。途中出場の荒選手の安打に2つの四球で一死満塁とサヨナラの好機を迎えましたが、得点ならず。結局1-2で敗れました。
茨城GGからプロ転向の荒選手が出塁。

最終回に見せ場を作ったものの惜敗。ホームゲームを飾れませんでした。