2015年10月25日日曜日

日立 久光製薬にストレート勝ち

Vプレミアリーグ女子の日立リヴァーレは久光製薬スプリングスと対戦。
遠井選手をライトでスタメン起用した日立はサーブレシーブがやや安定。渡邊選手を中心にパオリー二と井上選手を効果的に使って得点を重ねます。第1セットを接戦で取ると第2セットは圧倒。2セットを連取。第3セットも中盤で抜け出して見事なストレート勝ち。今季初勝利で勝点3を奪いました。

試合結果 日立リヴァーレ 勝点3
日立リヴァーレ3−0久光製薬スプリングス
     (25−23)
     (25−17)
     (25−20)

日立連敗 岡山にストレート負け

Vプレミアリーグ女子は2日目。初戦黒星発進となった日立リヴァーレは岡山シーガルズと対戦。初戦では振るわなかった内瀬戸選手が16得点を挙げる活躍を見せたものの、サーブレシーブが安定せず苦しい戦いを強いられました。第2セットこそ競りましたがストレート負け。連敗を喫し、最下位転落です。

試合結果 日立リヴァーレ 勝点0
日立リヴァーレ0-3岡山シーガルズ
     (17-25)
     (23-25)
     (17-25)

2015年10月23日金曜日

吉田正尚選手 オリックスが1位指名

東都大学野球2部に加盟する青山学院大学・吉田正尚選手がプロ野球ドラフト会議にてオリックス・バファローズより1位で指名を受けました。大学野球を代表する長距離バッターとして上位指名が濃厚とされていましたが、すでに公表されていた通り、オリックス1位指名。単独指名となりました。

その他、注目選手では駒澤大学の今永昇太投手がDeNA横浜ベイスターズから1位指名受けています。
青山学院大学関係では2013年秋の東都で防御率0.30と抜群の成績を残したJR東日本の東條大樹投手が千葉ロッテマリーンズの4位に、JR西日本の杉本裕太郎選手が吉田選手と同じオリックスの10位指名を受けています。

吉田正尚選手は予想通りオリックス1位指名。本塁打を打てる選手として期待。

今季精彩を欠いたものの2014年秋の最高殊勲選手の今永投手。

社会人からは東條投手のほか、杉本選手も指名されました。

2015年10月20日火曜日

青山学院大学 4位でシーズン終了

東都大学野球2部の青山学院大学は最下位決定戦となる国士舘大学との2回戦。
先発は1年生の河端くん。3回に失策で失点するものの安定した投球で5回を1失点でまとめます。青山学院は4回に吉田くんと西村くんのアベック本塁打で逆転に成功。7回に長野くんの適時打でダメ押しし2連勝で勝点をもぎ取りました。
この結果、国士舘大学の最下位・入替戦行きが決定。青山学院大学は勝率で立正大学を上回り、4位で秋季リーグを終えました。参考ながら吉田くんは首位打者・最多本塁打・最多打点・最多安打となっています。
優勝決定戦となった東洋大学と拓殖大学戦は東洋大学が圧勝し逆転で優勝を果たしました。1部入替戦は駒澤大学と行われる予定です。

試合結果 青山学院大学 2勝
青山学院大学4-1国士舘大学

最終結果
第1位 東洋大学 勝点4
第2位 東京農業大学 勝点3
第3位 拓殖大学 勝点3
第4位 青山学院大学 勝点2
第5位 立正大学 勝点2
第6位 国士舘大学 勝点1

2015年10月19日月曜日

青学は4位 今村優香最後のリーグも最多得点賞

関東大学バレー女子1部は本日最終戦。青山学院大学は日本女子体育大学と対戦し、ストレート勝ちで最終戦を飾りました。

試合結果 青山学院大学 5勝4敗
青山学院大学3−0日本女子体育大学
    (25−17)
    (25−22)
    (25−20)

最終結果
第1位 筑波大学 8勝1敗
第2位 東海大学 8勝1敗
第3位 嘉悦大学 7勝2敗
第4位 青山学院大学 5勝4敗
第5位 順天堂大学 5勝4敗
第6位 日本体育大学 4勝5敗
第7位 東京女子体育大学 4勝5敗
第8位 日本女子体育大学 2勝7敗
第9位 松蔭大学 2勝7敗
第10位 早稲田大学 0勝9敗

ベストスコアラー賞 今村優香選手
スパイク賞 吉岡可奈選手


東都大学野球2部の青山学院大学。勝点を落とした時点で最下位が決定となる国士舘大学との大事な一戦。初戦先発を任された近藤くんが9回を被安打6、与四球5ながら無失点の好投。しかし打線も沈黙。延長戦までもつれましたが最後はドラフトの目玉候補とも言われる吉田くんの一発で試合を決めました。あと1勝すれば2部最下位という屈辱を免れることになります。

試合結果 青山学院大学 1勝
青山学院大学1-0国士舘大学

日立 開幕戦は逆転負け

Vリーグ・プレミアリーグ女子が開幕。日立リヴァーレは2年連続スパイク賞のパオリーニや今季柱として期待される渡邊選手を中心に得点をあげたものの第1セットを奪ってからは守勢に。つづく3セットを失い初戦を飾ることができませんでした。

試合結果 日立リヴァーレ 勝点0
日立リヴァーレ1-3東レアローズ
     (25-20)
     (21-25)
     (19-25)
     (21-25)

2015年10月18日日曜日

関東大学バレー 男子2部最終順位が決まる

関東大学バレー女子1部は青山学院大学が優勝争いを演じている筑波大学と対戦。第1セットを接戦で落とすと、立て続けにセットを失い、ストレート負け。上位3強との差を感じる試合となりました。

試合結果 青山学院大学 4勝4敗
青山学院大学0-3筑波大学
    (27-29)
    (13-25)
    (21-25)


関東大学バレー男子2部の青山学院大学は最終戦で亜細亜大学と対戦。5位以下が大混戦となっているリーグで負ければ一気に順位を落としかねない試合。今季調子の上がらない亜細亜大学に苦戦しフルセットの激戦となりましたが、辛うじて勝利しました。この結果、青山学院大学は国際武道大学と勝敗数で並びましたが、セット率の差で惜しくも5位から6位に落ちてしまいました。勝ち越せたことは良かったのですが、やはり初戦の国際武道大学戦をとって勢いに乗りたいところでした。

試合結果 青山学院大学 6勝5敗
青山学院大学3-2亜細亜大学
    (25-21)
    (20-25)
    (25-21)
    (24-26)
    (15-12)

最終結果
第1位 中央学院大学 11勝0敗
第2位 日本大学 10勝1敗
第3位 大東文化大学 8勝3敗(セット率2.08)
第4位 慶應義塾大学 8勝3敗(セット率1.73)
第5位 国際武道大学 6勝5敗(セット率1.053)
第6位 青山学院大学 6勝5敗(セット率1.048)
第7位 山梨大学 5勝6敗
第8位 宇都宮大学 4勝7敗(セット率0.75)
第9位 亜細亜大学 4勝7敗(セット率0.70)
第10位 桜美林大学 2勝9敗(セット率0.39)
第11位 立正大学 2勝9敗(セット率0.32)
第12位 平成国際大学 0勝11敗

2015年10月11日日曜日

青山学院 女子バレーは東海大に惜敗

関東大学バレー女子1部の青山学院大学は東海大学と対戦。春上位同士の一戦は接戦となったものの2セットを先取されて劣勢となった青山学院大学が1セット奪い返したものの力尽き、連勝は4でストップ。

試合結果 青山学院大学 4勝3敗
青山学院大学1−3東海大学
    (23−25)
    (22−25)
    (25−22)
    (11−25)


関東大学バレー男子2部の青山学院大学は大東文化大学と対戦。上位校との対戦が続いていますが、この日もストレート負けを喫して5勝5敗と星が五分になりました。

試合結果 青山学院大学 5勝5敗
青山学院大学0−3大東文化大学
    (19−25)
    (18−25)
    (21−25)

2015年10月10日土曜日

青山学院大学 女子は連勝を伸ばす

関東大学バレー女子1部の青山学院大学は早稲田大学と対戦。実力的には青山学院大学が優位と見られた試合も第1セットを落とす意外な展開。4連勝となりましたがすっきりは勝てていません。

試合結果 青山学院大学 4勝2敗
青山学院大学3−1早稲田大学
    (18−25)
    (25−17)
    (25−16)
    (25−19)


関東大学バレー男子2部の青山学院大学は2部上位校の中央学院大学と対戦し、ストレート負け。リーグも後半になり、なんとか踏ん張りたいところです。

試合結果 青山学院大学 5勝4敗
青山学院大学0−3中央学院大学
    (15−25)
    (24−26)
    (15−25)

2015年10月5日月曜日

近藤くん9回1失点 再三好機も完封負け

東都大学野球2部の青山学院大学と拓殖大学の3回戦が神宮球場で行われました。巻き返しを図りたい青山学院大学にとってぜひとも勝ちたい試合でした。
青山学院大学の先発は今季飛躍を遂げた近藤くん。

先発の近藤くんは初回一死後に被弾。1点を先制をされてしまいます。すぐにでも追いつきたい青山学院大学は1回裏に吉澤岳くん、吉田くんの連打で好機を作りますが得点ならず。

3回の近藤くんは長打と内野安打、四球で満塁のピンチを迎えましたが左飛で切り抜けます。
その裏に四球と吉澤岳くんの安打で一死一二塁も中軸が打ち上げて進塁できず。
 吉澤岳くんは本日2安打。

6回は一死から連続失策で一二塁とされましたが、近藤くんが粘って右飛、三ゴロで仕留めて追加点は許しません。
7回裏、先頭遠藤くんが二塁打、内田くんが犠打で一死三塁と同点の絶好機も連続三振に倒れます。
早く1年目の輝きを取り戻して欲しい遠藤くん。

8回裏も二死から吉田くん、西村くんの連打からまたも三振で切られて1点が奪えません。

5回以降無安打投球の近藤くんは9回に安打を打たれるも無失点。初回の一発だけが悔やまれました。打線は安打を生むものの好機では抑え込まれて完封負け。勝点を逃して上位を狙うのが厳しくなりました。


試合結果 青山学院大学 1勝2敗
青山学院大学0−1拓殖大学

青学野球部拓大に圧勝 バレー部は金星逃す

関東大学バレー女子1部の青山学院大学は松蔭大学と対戦。苦戦しながらも全てのセットをデュースの末、競り勝ちストレート勝ち。対戦成績で白星先行しました。

試合結果 青山学院大学 3勝2敗
青山学院大学3-0松蔭大学
    (29-27)
    (29-27)
    (26-24)


関東大学バレー男子2部の青山学院大学は今季から2部に降格してきた慶應義塾大学と対戦。先に2セットを奪い、2-1とリードし勢いづく青学男子でしたが、続く2セットをデュースまでもって行きながら落としてしまい金星ならず。勝てば万年2部校から脱却のきっかけになるかと期待しましたが、ここで連敗。いつもの中位争いを強いられています。

試合結果 青山学院大学 5勝3敗
青山学院大学2-3慶應義塾大学
    (25-23)
    (21-25)
    (25-23)
    (24-26)
    (15-17)


東都大学野球2部の青山学院大学は拓殖大学との2回戦。力の差は1部校とそれほどないはずの青山。しかしながらなかなか勝ちきれない試合が続いていましたが、この日は打線が爆発。大学野球随一の強打者吉田くんが2本の本塁打を放ち、1番の長野くんも3安打がいずれも長打の4打点。8回までに12-0と春1部だった拓大を圧倒。勝利をおさめています。
大混戦の2部は暫定1位の東洋大学が6勝5敗で勝点3、2位の拓殖大学が6勝3敗の勝点2。拓大は青学、東農大と3回戦の試合が残っており、この2試合で下位2チームが勝つと6勝の勝点2で5チームが並んでがぜん面白くなってきます。明日は今日のようにはいかないかもしれませんが、連勝で上位進出を狙いたいところです。

試合結果 青山学院大学 1勝1敗
青山学院大学12-2拓殖大学

2015年10月4日日曜日

青山学院女子は連勝

関東大学バレー女子1部の青山学院大学は日本体育大学と対戦。昨年秋の女王相手に圧勝。ストレート勝ちで星を五分にもどしました。

試合結果 青山学院大学 2勝2敗
青山学院大学3-0日本体育大学
    (25-15)
    (25-23)
    (25-17)


関東大学バレー男子2部の青山学院大学は日本大学と対戦。接戦に持ち込むも惜敗し上位争いから後退しました。

試合結果 青山学院大学 5勝2敗
青山学院大学1-3日本大学
    (25-19)
    (25-22)
    (18-25)
    (25-23)



東都大学野球2部の青山学院大学は拓殖大学と対戦。昨季まで1部だった拓殖大学相手に善戦したものの近藤くんが4回に3連続四死球から失点してしまい、1点差で敗れました。

試合結果 青山学院大学 1敗
青山学院大学4−5拓殖大学