2018年11月29日木曜日

全日本インカレ 8強決まる

ミキプルーンスーパーカレッジバレーは3日目。3回戦が行われました。
男子は日本体育大学が福山平成大学に、順天堂大学も日本大学にそれぞれ1-3で敗れ、姿を消しました。8強に残ったのは上記2校の他、早稲田大学、明治大学、筑波大学、東海大学、中央大学、近畿大学です。
女子は先日危うくフルセットで勝利した青山学院大学が関西大学を3-0のストレートで退け8強入り。東北福祉大学は2-3で龍谷大学に敗戦。福岡大学も筑波大学にストレートで敗れています。この他で8強入りを果たしたのは東海大学、日本女子体育大学、国士舘大学、日本体育大学、松蔭大学となっています。青山学院大学は準々決勝で国士舘大学と対戦します。

試合結果
女子
青山学院大学3-0関西大学
    (25-23)
    (25-17)
    (25-21)

青学男子2回戦敗退 女子は辛勝

ミキプルーンスーパーカレッジバレーは2日目。2回戦が行われました。
男子の青山学院大学は優勝候補の早稲田大学と対戦。第3セットは粘ったもののストレート負けで2回戦で姿を消しました。この試合をもって青学男子のコンビバレーを牽引してきた田島選手、萱野選手が引退となります。この他の試合もおおよそ波乱なく強豪校が勝ち進んでいます。
女子は鹿屋体育大学が日本大学に敗れました。青山学院大学は帝塚山大学に先に2セットを奪われる苦しい戦いとなりましたが、第4セットを圧倒して奪うと、第5セットも大差で勝利。フルセットの辛勝で3回戦に進出しました。3回戦は関西大学との対戦です。
この他、日本女子体育大学が桜美林大学と、東北福祉大学が神戸親和女子大学とフルセットの戦いとなりましたが、いずれも勝ち残りました。

試合結果
男子2回戦
青山学院大学0-3早稲田大学
    (17-25)
    (20-25)
    (22-25)

女子2回戦
青山学院大学3-2帝塚山大学
    (21-25)
    (25-17)
    (21-25)
    (25- 9)
    (15- 9)

2018年11月27日火曜日

全日本インカレ 青学男女は初戦突破

ミキプルーンスーパーカレッジバレー(全日本インカレ)が開幕。初日1回戦から全チームが参戦しています。
青山学院大学男子は1回戦で仙台大学と対戦し3-1で勝利。女子も至学館大学に3-0で勝利しています。初戦で男子の国士舘大学や東京学芸大学が姿を消しています。
2日目は青山学院大学男子は早稲田大学と対戦。早稲田大学は初戦で札幌大学をわずか33点に封じ込めています。青山学院大学女子は福岡教育大学を下した帝塚山大学と対戦します。

試合結果
男子1回戦
青山学院大学3-1仙台大学
    (25-19)
    (25-21)
    (23-25)
    (25-23)

女子1回戦
青山学院大学3-0至学館大学
    (25-15)
    (25-23)
    (25-19)

2018年11月26日月曜日

日立 またもフルセット

V1リーグ女子は第4週。現在暫定で東地区4位の日立リヴァーレは交流戦で西地区5位と不振の岡山シーガルズと対戦。
勝点を積み上げたい日立でしたが、第1セットは岡山に圧倒されます。第2セットは遠井選手、上坂選手を起用。これが功を奏し中盤抜け出しセットを奪い返します。第3セットは序盤からリード。中盤に追い上げられましたが、そのまま逃げ切りセットを連取します。第4セットも勝って勝点3が欲しい日立ですが、岡山にリードを奪われ逆転できずフルセットへ。第5セット徐々にリードを広げる日立。終盤岡山が粘りますが、押し切りなんとかフルセット勝利。4勝目をあげました。しかし、ここまで勝利したすべての試合がフルセットとなっており、勝点は8どまり。上位陣が敗れたことで勝敗差は4チームでほとんどない混戦なのですが、勝点で日立はやや劣勢となっています。

試合結果 勝点8
日立リヴァーレ3-2岡山シーガルズ
     (17-25)
     (25-20)
     (25-18)
     (21-25)
     (15-10)

主な個人成績
渡邊久惠:22得点(アタック20点、ブロック1点、サーブ1点)
入澤まい、堀井有蘭:ブロック2点
入澤まい:サーブ効果率15.9
上坂瑠子:サーブレシーブ成功率60.7%

観客数:1700人

東地区順位
1位 NECレッドロケッツ      勝点13 4勝3敗
2位 デンソーエアリービーズ     勝点12 4勝2敗
3位 日立リヴァーレ         勝点 8 4勝2敗
4位 埼玉上尾メディックス      勝点 8 3勝2敗
5位 KUROBEアクアフェアリーズ 勝点 4 1勝6敗
6位 PFUブルーキャッツ      勝点 2 0勝7敗

2018年11月22日木曜日

茨城アストロプラネッツ ドラフト結果

四国ILplusとルートインBCリーグの合同ドラフト会議が行われました。
来季から新規参入予定の茨城アストロプラネッツは新球団優先枠1名を含む3名を指名。このほかトライアウトで希望球団としていた選手13名を特別合格としました。今後各選手と交渉を行い、双方が合意すれば選手契約がなされることになります。
また追加のトライアウトが2月に行われます。

合同ドラフト
優先枠 日下滉貴 投手 (岐阜県)日本プロスポーツ専門学校
1巡目 上杉泰賀 内野手(東京都)全府中倶楽部
2巡目 本村康  投手 (山口県)環太平洋大学

特別合格
石橋利生  投手 (茨城県) YGSダイヤモンズ(霞ヶ浦高)
久保聖也  投手 (埼玉県) 徳島インディゴソックス
人見隆太郎 投手 (栃木県) 筑波大学
矢萩陽一朗 投手 (茨城県) 日本ウェルネススポーツ大学(土浦湖北高)
池田瞳夢  捕手 (東京都) 立正大学
小菅将慈  捕手 (茨城県) Tsukuba Club(つくば国際大学春風高)
片岡南樹  内野手(茨城県) 小瀬高校
楠大樹   内野手(茨城県) 徳島インディゴソックス(波崎柳川高)
寺嶋一也  内野手(茨城県) Tsukuba Club(守谷高)
加藤慎太朗 外野手(東京都) 日本ウェルネススポーツ大学
鴨志田舜人 外野手(神奈川県)慶應義塾大学
笹嶋尚輝  外野手(茨城県) 中央学院大学(水城高)
長嶺拓未  外野手(福島県) 06ブルズ・福島ホープス

注目は関東第一高校・立正大学出身で甲子園出場経験のある池田選手でしょうか。他には慶應義塾大学の鴨志田選手は185センチ105キロの大柄な選手です。長嶺選手は福島ホープスに所属していたことがあります。茨城県出身者は7人です。

2018年11月19日月曜日

日立リヴァーレ フルセットで3勝目

V1リーグ女子は第3週。主力選手を欠いて苦しみながらも2勝2敗の日立リヴァーレは交流戦第2戦目。西地区2位のJTマーヴェラスと対戦しました。
第1セットJTペースとなりながらも中盤に逆転し日立が先取します。第2セットは中盤までJTがリード。終盤追い上げる日立がデュースに持ち込みますがJTが奪い返します。第3セットは日立が終盤に引き離し2-1に。第4セットはJTが逃げ切りフルセット勝負となります。第5セットは日立が優位に試合を進め15-11で勝利。3勝2敗と白星先行。勝点2を取りました。

試合結果 勝点6
日立リヴァーレ3-2JTマーヴェラス
     (25-18)
     (26-28)
     (25-21)
     (21-25)
     (15-11)

主な個人成績
長内美和子:26得点(アタック21点、ブロック4点、サーブ1点)
長内美和子:ブロック4点
上坂瑠子:サーブ効果率13.9
齋藤加奈子:サーブレシーブ成功率64.3%

観客数:1650人

東地区順位
1位 NECレッドロケッツ      勝点12 4勝1敗
2位 デンソーエアリービーズ     勝点 9 3勝1敗
3位 日立リヴァーレ         勝点 6 3勝2敗
4位 埼玉上尾メディックス      勝点 6 2勝2敗
5位 KUROBEアクアフェアリーズ 勝点 4 1勝5敗
6位 PFUブルーキャッツ      勝点 2 0勝6敗

2018年11月18日日曜日

日立リヴァーレ トヨタ車体に逆転負け

V1リーグ女子は第3週。2勝1敗で東地区4位につけている日立リヴァーレは交流戦で西地区1位のトヨタ車体クインシーズと対戦。トヨタ車体は多治見監督、印東コーチ、内田コーチ、高橋主将、内瀬戸選手とリヴァーレ出身者が多いチーム。分は悪くともぜひとも勝ちたい相手です。
第1セットは日立がリードするも終盤にもつれてデュースに。接戦でなんとか勝利しました。第2セットは0-5と一方的な展開も中盤追い上げながら逆転することができず。第3セットは完全にトヨタ車体ペースとなってしまいました。第4セットなんとか勝点を取りたい日立は終盤まで競るものの、決め手を欠いてセットを落としてしまいました。これで2勝2敗。勝点は4のままです。


試合結果 勝点4
日立リヴァーレ1-3トヨタ車体クインシーズ
     (31-29)
     (21-25)
     (15-25)
     (27-29)

主な個人成績
上坂瑠子:22得点(アタック22点)
堀井有蘭:ブロック2点
入澤まい:サーブ効果率26.1
長内美和子:サーブレシーブ成功率59.7%

観客数:1429人

東地区順位
1位 NECレッドロケッツ      勝点9 3勝1敗
2位 デンソーエアリービーズ     勝点6 2勝1敗
3位 埼玉上尾メディックス      勝点6 2勝2敗
4位 日立リヴァーレ         勝点4 2勝2敗
5位 KUROBEアクアフェアリーズ 勝点4 1勝4敗
6位 PFUブルーキャッツ      勝点2 0勝5敗

2018年11月12日月曜日

日立リヴァーレ 3連勝ならず

V1リーグ女子は第2週。開幕ホームゲームを連勝スタートの日立リヴァーレ。12日に第3戦が行われ、デンソーエアリービーズと対戦しました。
第1セットは競りながらも長内選手の活躍で先取しましたが、第2セットを奪い返され1-1に。勝負の第3セットは終盤混戦となるもののデュースの末失い、続く第4セットも外国人選手の活躍の前に完敗。逆転負けで開幕3連勝はなりませんでした。

この試合は新外国人選手のヘイルマンが登録されず、エースの渡邊久惠選手やベテランの遠井萌仁選手が出場しない苦しい試合でした。遠井選手の代わりは先の2試合でも成果を出していた窪田美侑選手がこなしましたが、レフトの力不足は否めませんでした。
なにより問題なのがセンターでヘイルマンがいないのが厳しく、決定率が20%ほどではサイドの負担が大きくなってしまいます。リヴァーレが躍進したのはパオリーニがいたことが大きいのですが、その裏の井上選手も決定率を上げていました。今季センターがこのままの布陣で惨状が続くと昨年以上に苦しい戦いになりそうな気がします。

試合結果 勝点4
日立リヴァーレ1-3デンソーエアリービーズ
     (25-21)
     (19-25)
     (24-26)
     (16-25)

主な個人成績
窪田美侑:19得点(アタック18点、ブロック1点)
入澤まい:ブロック3点
小野寺友香:サーブ効果率18.8
長内美和子:サーブレシーブ成功率59.2%

観客数:985人

東地区順位
1位 NECレッドロケッツ      勝点6 2勝1敗
2位 埼玉上尾メディックス      勝点6 2勝1敗
3位 デンソーエアリービーズ     勝点6 2勝1敗
4位 日立リヴァーレ         勝点4 2勝1敗
5位 KUROBEアクアフェアリーズ 勝点4 1勝3敗
6位 PFUブルーキャッツ      勝点1 0勝4敗


新日鐵住金鹿島 決勝進出ならず

社会人野球日本選手権は11日準決勝が行われました。快進撃の続く新日鐵住金鹿島はJFE西日本と対戦。
1回裏新日鐵住金鹿島は1死から死球、右安で1死1、3塁と早くもピンチを迎えます。三振で2死とするも2ストライクから左安適時打を打たれ先制を許し、更に拙守で1点を失いリードされます。
2回表の新日鐵住金鹿島の攻撃は先頭の高畠選手が二塁打で出塁。四球、投ゴロ、死球で1死満塁となり、片茸選手の中安適時打で1点を返し、なおも1死満塁。渡部選手がスクイズを決めて同点とします。ここでJFE西日本は投手交代。四球で満塁として、チャンスを拡大しますが、後続が三振で逆転はなりませんでした。
同点とした直後の2回裏、先頭打者に二塁打を打たれ、続けて右中間への打球を好捕したかと思われましたが落球。無死1、3塁とされて、更に遊撃手後方への打球を左翼手と遊撃手が交錯して捕球できず。フォローの中堅手も球が手につかず。1点を追加されてしまいました。この選手権通じて守備に課題があるように感じました。無死1、2塁からは犠打で1死2、3塁とされましたが、交代した能間投手が三振、三邪飛でしのぎます。
3回以降は新日鐵住金鹿島打線が完璧に抑え込まれる一方、JFE西日本も好機を作りながら得点できず6回表まで無得点。6回裏に5回裏に好救援した飯田投手が2死2ストライクから三連打で失点。ダメ押しとなりました。この日の新日鐵住金鹿島打線は4安打と振るわず。3回以降は無得点に終わり、決勝進出はなりませんでした。

試合結果
新日鐵住金鹿島 0200000000┃2
JFE 西日本 210001000× ┃4

2018年11月9日金曜日

新日鐵住金鹿島 大貫粘投で4強入り

社会人野球の新日鐵住金鹿島は7日に東海地方代表の西濃運輸と対戦。4回に3点を先取。1点を失った後、6回に渡部選手の3点適時打などで5点を追加し優勢に。西濃運輸も終盤に追い上げたものの、9回にも渡部選手の犠飛などで4点を加えて突き放しました。新日鐵住金鹿島は20安打14得点で快勝。チームは初の8強入りを果たしました。

試合結果
新日鐵住金鹿島14-6西濃運輸
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日本選手権は9日に準々決勝1試合が行われました。初の8強入りを果たした新日鐵住金鹿島は今年の都市対抗でも対戦した日本新薬と対戦。
先発は初戦完投勝利の大貫投手。初回先頭打者に二塁打を打たれると守備の拙さもあってあっさり先制されます。その後は復調。5回も2死満塁のピンチを背負いましたが内野ゴロでしのぎます。
好投の大貫投手を援護したい鹿島は6回2死から2つの四球で好機をもらうと堀越選手が勝ち越し2点適時打で逆転に成功。
直後の6回裏に大貫投手は2死から連打を浴び2死1、3塁とされるも三振を奪ってリードを守りました。8回裏も2死から三塁打を打たれますがなんとか三塁ゴロにしとめます。
9回裏には中前安打をまたも拙守で無死3塁としてしまい、さらに死球と(邪飛後)盗塁で1死2、3塁の一打逆転の大ピンチに。しかし日本新薬はここでスクイズを選択、これが投飛併殺となり、大貫投手は1回戦に続き10安打を打たれるも1失点で完投勝利。
新日鐵住金鹿島は少ない好機を物にして初の4強入りとなりました。

試合結果
新日鐵住金鹿島 000002000┃2
日 本 新 薬 100000000┃1

2018年11月5日月曜日

日立 逆転勝ちで開幕2連勝

開幕戦をホームでフルセット勝ちした日立リヴァーレ。2戦目は1部に初昇格したKUROBEアクアフェアリーズが相手でした。実績から日立優位かと思われましたが、2セットを続けて落とすまさかの展開。第3セットも中盤までに大量リードを奪われ、このままストレート負けを喫するかと思われましたが、ここで新外国人のヘイルマンを起用。渡邊選手の活躍もあり第3セットを奪い返すと、続く第4セットも接戦をものにします。第5セットもサイドアタッカーが着実に得点し、2日連続のフルセット勝ちとなりました。
これで秋田でのホーム戦を連勝で飾ることができました。来週は10日に試合がなく、11日に金沢市でデンソーエアリービーズと対戦します。

試合結果 勝点4
日立リヴァーレ3-2KUROBEアクアフェアリーズ
     (22-25)
     (18-25)
     (25-23)
     (25-23)
     (15-10)

主な個人成績
渡邊久惠:26得点(アタック24点、ブロック2点)
長内美和子:ブロック3点
遠井萌仁:サーブ効果率13.9
窪田美侑:サーブレシーブ成功率64.8%

観客数:2100人

東地区順位
1位 埼玉上尾メディックス      勝点6 2勝0敗
2位 日立リヴァーレ         勝点4 2勝0敗
3位 NECレッドロケッツ      勝点3 1勝0敗
4位 KUROBEアクアフェアリーズ 勝点1 0勝2敗
5位 PFUブルーキャッツ      勝点1 0勝2敗
6位 デンソーエアリービーズ     勝点0 0勝1敗

2018年11月3日土曜日

新生Vリーグ開幕 日立はフルセット勝ち

新生Vリーグが開幕しました。今期から1部に相当するV1リーグ女子は前回までのプレミアリーグ8チームから11チームへ拡大。東地区6チームと西地区5チームに分かれてリーグ戦を戦います。茨城県ひたちなか市をホームとする日立リヴァーレは東地区に参加。東地区には他に埼玉上尾メディックス、NECレッドロケッツ、KUROBEアクアフェアリーズ、PFUブルーキャッツ、デンソーエアリービーズが加盟しています。KUROBEアクアフェアリーズは初の1部昇格となります。
西地区はトヨタ車体クインシーズ、東レアローズ、JTマーヴェラス、岡山シーガルズ、久光製薬スプリングスが参加し、東地区とは交流戦も行われます。

日立リヴァーレは開幕戦でPFUブルーキャッツと対戦。会場は由利本荘市のナイスアリーナで日立リヴァーレのホームゲームとして開催されます。チームは茨城県にありますが、会社やチームと関係の深い秋田県ではほぼ毎年日立リヴァーレのホームゲームが行われています。

試合はPFUがエースの江畑選手を欠き、日立も新外国人のヘイルマン選手がスタメンから外れました。
第1セットは中盤にPFUが抜け出しリード。終盤に日立が追い上げましたが、逃げ切られます。第2セットは日立が圧倒しますが、第3セットを奪われ、セットカウント1-2とリードされます。第4セットは中盤で日立が逆転に成功し奪い返します。フルセットととなり、第5セットも一進一退の攻防となりましたが、終盤に日立が抜け出し勝利。開幕戦ホームゲームを飾りました。

試合結果 勝点2
日立リヴァーレ3-2PFUブルーキャッツ
     (23-25)
     (25-15)
     (20-25)
     (25-22)
     (15-11)

主な個人成績
渡邊久惠:25得点(アタック22点、ブロック2点、サーブ1点)
ヘイルマンラウラ:ブロック4点
入澤まい:サーブ効果率18.8
窪田美侑:サーブレシーブ成功率64.3%

観客数:1600人

新日鐵住金鹿島 初戦突破

社会人野球の日本選手権本大会。都市対抗野球同様に日立製作所を倒して出場を決めた新日鐵住金鹿島は初戦で三菱重工広島と対戦。
ドラフトで横浜から3位指名を受けた大貫投手が先発。9回を投げて7安打を打たれるも11奪三振で完投。打線は2回に先制、3回にも追加点をあげて少ない好機を活かしました。
2回戦は西濃運輸と7日に対戦する予定です。

試合結果
新日鐵住金鹿島2-1三菱重工広島