2019年2月26日火曜日

アストロプラネッツ 開幕戦はひたちなか

ルートインBCリーグの2019年度開幕戦の日程が決まりました。
今季から新加入の茨城アストロプラネッツは4月6日にひたちなか市民球場で開幕戦を行います。対戦相手は栃木ゴールデンブレーブスで試合開始予定時刻は12時00分です。続く4月7日には熊谷公園球場にて埼玉武蔵ヒートベアーズとの試合が組まれています。

2019年2月17日日曜日

日立 最終戦ホームゲームも黒星

Vリーグ。日立リヴァーレはレギュラーラウンドの最終戦。ホームの日立市で久光製薬スプリングスと対戦しました。
第1セットは序盤からサーブレシーブが安定せず、レフトからの攻撃が全く通用しない状況で久光製薬が独走します。中盤以降も日立はいい所がなく8-23と一方的な展開。不調の長内選手に代えて上坂選手が活躍するも大差でセットを失います。
ライトの窪田選手は好調でしたがなかなか使える場面がないようでした。

第2セットはセンターやライトからの攻撃も出始め、渡邊選手の攻撃が通りやすくなりました。8-6で最初のテクニカルタイムアウトをとり、中盤逆転を許すも点差を開かれないようついていきます。終盤も渡邊選手、上坂選手のレフト陣が苦しい場面で決めて18-18で同点に。上坂選手のブロックで逆転すると入澤選手にもブロックが出て21-18とリードを広げます。久光製薬の反撃で24-23まで詰め寄られますがなんとか振り切り、セットを奪い返します。
 第2セットは上坂選手がよく決めていました。
日立のブロックはわずか4本。第2セット良いところで出ました。

第3セット。久光製薬にリードを奪われながらも、食い下がる日立。中盤までなんとか同点にするものの、なかなか逆転できません。しかし相手のミスやセンターライト攻撃が決まり、19-18とすると22-20までリードを保ちます。なんとか逃げ切りたい日立でしたが、ここからレフトの攻撃が拾われ逆転されます。長内選手を起用するも流れを引き戻せず惜しいセットを落とします。
 ヘイルマンを欠くなか堀井選手も頑張りました。
窪田選手の連続得点でリードを広げましたが一歩及ばず。

第4セット。序盤久光製薬がリードするも渡邊選手や入澤選手が中心に攻めて、1回目、2回目のテクニカルタイムアウトを日立が取り、お互いに譲らない展開。17-17から日立が思うように決めきれない中、久光製薬はレフト陣が高い決定率を発揮。みるみる点差が開き、20-25で試合終了。最終戦のホームゲームも敗れ、1月13日以来の白星を挙げることはできませんでした。
渡邊選手はエースとして奮闘。21得点をあげました。

試合結果 勝点21
日立リヴァーレ1-3久光製薬スプリングス
     (12-25)
     (25-23)
     (22-25)
     (20-25)

主な個人成績
渡邊久惠:21得点(アタック21点)
入澤まい:ブロック2点
上坂瑠子:サーブ効果率13.2
上坂瑠子:サーブレシーブ成功率69.6%

観客数:1451人

東地区順位
1位 NECレッドロケッツ      勝点32 10勝 9敗
2位 埼玉上尾メディックス      勝点28 10勝 8敗
3位 デンソーエアリービーズ     勝点27  9勝 9敗
4位 日立リヴァーレ         勝点21  8勝12敗
5位 KUROBEアクアフェアリーズ 勝点 7  2勝17敗
6位 PFUブルーキャッツ      勝点 2  0勝18敗

2019年2月11日月曜日

日立 NECに完敗 東地区4位確定

Vリーグ第11週。7連敗中の日立リヴァーレは東地区で首位争いをしているNECレッドロケッツと敵地・川崎市で対戦。
第1セットは競ったものの、第2セットは終始NECのペースでセットを連取されます。第3セットは序盤リードを奪うも中盤以降はNECに引き離されてしまい、ストレート負け。全体にミスが多く、勢いがありません。
残りは日立市でのホームゲームを残すのみとなった日立。3位以内がなくなり、東地区4位が確定しました。この結果ファイナル8は持ち点0からのスタートとなります。

試合結果 勝点21
日立リヴァーレ0-3NECレッドロケッツ
     (22-25)
     (24-26)
     (17-25)

主な個人成績
上坂瑠子:15得点(アタック15点)
ヘイルマン:ブロック6点
入澤まい:サーブ効果率25.0
上坂瑠子:サーブレシーブ成功率50.0%

観客数:2480人

東地区順位
1位 NECレッドロケッツ      勝点31 10勝 8敗
2位 埼玉上尾メディックス      勝点28 10勝 8敗
3位 デンソーエアリービーズ     勝点25  8勝 9敗
4位 日立リヴァーレ         勝点21  8勝11敗
5位 KUROBEアクアフェアリーズ 勝点 7  2勝16敗
6位 PFUブルーキャッツ      勝点 2  0勝18敗

2019年2月4日月曜日

日立 4位以内確保も7連敗

Vリーグ第10週第2戦。5位のKUROBEアクアフェアリーズとの勝点差でファイナル8進出を決めている日立リヴァーレは交流戦でJTマーヴェラスと対戦。
第1セットは終盤に差をつけられてしまい、第2セットは終盤追いついたもののセットを落としてしまいます。後のなくなった第3セットは終盤に逆転し奪い返したものの、第4セットは為すすべなく大差で敗れました。これで6連敗。渡邊選手の調子が気がかりです。
2位のNECレッドロケッツ、3位のデンソーエアリービーズがこの日も勝点を積み上げているため、残り2試合しかない日立が3位以内に入るのはほぼ絶望的な状況となっています。

試合結果 勝点21
日立リヴァーレ1-3JTマーヴェラス
     (27-29)
     (24-26)
     (17-25)

主な個人成績
長内美和子:22得点(アタック21点、ブロック1点)
ヘイルマン:ブロック2点
入澤まい:サーブ効果率19.6
遠井萌仁:サーブレシーブ成功率59.1%

観客数:2300人

東地区順位
1位 埼玉上尾メディックス      勝点28 10勝 7敗
2位 NECレッドロケッツ      勝点28  9勝 8敗
3位 デンソーエアリービーズ     勝点25  8勝 8敗
4位 日立リヴァーレ         勝点21  8勝10敗
5位 KUROBEアクアフェアリーズ 勝点 7  2勝14敗
6位 PFUブルーキャッツ      勝点 2  0勝17敗

2019年2月2日土曜日

日立リヴァーレ 泥沼5連敗

Vリーグ第10週。痛恨の4連敗を喫し、東地区の上位争いから離脱した日立リヴァーレは苦手の交流戦2連戦。1戦目は東レアローズと対戦しました。第1セット優位に試合を進めるも終盤に逆転されてセットを失います。第2セットは逆に終盤までリードを許しながらなんとかデュースに持ち込むも及ばず。第3セットは東レの一方的な展開でストレート負け。この日は日立から移籍した井上選手にやられてしまいました。日立は要の渡邊選手が前の試合同様調子が悪く途中交代。ヘイルマンもなかなかうまく起用できていません。

試合結果 勝点21
日立リヴァーレ0-3東レアローズ
     (27-29)
     (24-26)
     (17-25)

主な個人成績
長内美和子:22得点(アタック17点、ブロック1点、サーブ4点)
ヘイルマン:ブロック3点
長内美和子:サーブ効果率35.7
窪田美侑:サーブレシーブ成功率75.0%

観客数:1200人

東地区順位
1位 埼玉上尾メディックス      勝点28 10勝 7敗
2位 NECレッドロケッツ      勝点26  8勝 8敗
3位 デンソーエアリービーズ     勝点24  8勝 7敗
4位 日立リヴァーレ         勝点21  8勝 9敗
5位 KUROBEアクアフェアリーズ 勝点 7  2勝14敗
6位 PFUブルーキャッツ      勝点 2  0勝17敗