2019年2月4日月曜日

日立 4位以内確保も7連敗

Vリーグ第10週第2戦。5位のKUROBEアクアフェアリーズとの勝点差でファイナル8進出を決めている日立リヴァーレは交流戦でJTマーヴェラスと対戦。
第1セットは終盤に差をつけられてしまい、第2セットは終盤追いついたもののセットを落としてしまいます。後のなくなった第3セットは終盤に逆転し奪い返したものの、第4セットは為すすべなく大差で敗れました。これで6連敗。渡邊選手の調子が気がかりです。
2位のNECレッドロケッツ、3位のデンソーエアリービーズがこの日も勝点を積み上げているため、残り2試合しかない日立が3位以内に入るのはほぼ絶望的な状況となっています。

試合結果 勝点21
日立リヴァーレ1-3JTマーヴェラス
     (27-29)
     (24-26)
     (17-25)

主な個人成績
長内美和子:22得点(アタック21点、ブロック1点)
ヘイルマン:ブロック2点
入澤まい:サーブ効果率19.6
遠井萌仁:サーブレシーブ成功率59.1%

観客数:2300人

東地区順位
1位 埼玉上尾メディックス      勝点28 10勝 7敗
2位 NECレッドロケッツ      勝点28  9勝 8敗
3位 デンソーエアリービーズ     勝点25  8勝 8敗
4位 日立リヴァーレ         勝点21  8勝10敗
5位 KUROBEアクアフェアリーズ 勝点 7  2勝14敗
6位 PFUブルーキャッツ      勝点 2  0勝17敗

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