関東大学バレーボール春季リーグ
関東大学バレーボール春季リーグ女子は7日目。青山学院大学は現時点首位の日本女子体育大学と対戦。ストレート負けを喫し、連勝は4でストップ。3敗目となり、優勝争いから大きく後退しました。
この日は桜美林大学に筑波大学が、松蔭大学に東海大学が敗れるなど波乱が続出。1敗の順天堂大学も日本大学に敗れたため、日本女子体育大学のみが1敗で単独首位となっています。
試合結果 4勝3敗
青山学院大学0-3日本女子体育大学
(21-25)
(16-25)
(17-25)
主な個人成績
目黒安希:11得点(アタック8点、ブロック1点、サーブ2点)
野嶋華澄:ブロック2点
目黒安希:サーブ効果率16.7
立石優華:サーブレシーブ成功率71.4%
関東大学バレーボール春季リーグ男子2部は8日目。ここまで全勝の青山学院大学は1敗の亜細亜大学と対戦。いずれのセットも競ったもののストレート勝ちで全勝を守りました。亜細亜大学は2敗となり5位に転落。注目の首位・国士舘大学と法政大学の一戦は大接戦となり、国士舘大学が今季初めてセットを落としましたが、3-1で勝利し、首位をキープ。法政大学が2敗目で4位となっています。3位には中央学院大学を退け、1敗を守った大東文化大学が浮上しています。
残り3試合で青山学院大学は中央学院大学、大東文化大学、国士舘大学と対戦します。
試合結果 8勝
青山学院大学3-0亜細亜大学
(25-22)
(25-22)
(27-25)
主な個人成績
薬師寺泰介:25得点(アタック15点、ブロック2点)
中西規介:ブロック3点
中西規介:サーブ効果率13.3
長田康矢:サーブレシーブ成功率77.8%
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