本日の先発は大竹寛投手。
立ち上がりからすばらしく3回まで無安打投球。しかし、4回に不運な内野安打が出て1死1塁。ここで外国人選手2人に連打を食らってしまい先制されます。この後、犠飛での1点もあり2点をリードされる展開。それでも5回以降は再び無安打投球を続けて、味方の援護を待ちますが、打線は横浜投手陣に完璧に抑えられ、7回まで好機なし。
8回裏にようやく丸選手の2塁打で2死2、3塁と見せ場を作りますが、続く菊池くんが三ゴロで無得点。結局、5人の投手を継投させた横浜がスルスルと完封。
広島投手陣も先発の大竹投手が7回を投げて被安打4、久本投手とソコロビッチも1回ずつを被安打0。実に4回以外は横浜打線を無安打に抑え込んでいただけに、4回の投球だけが悔やまれます。
試合結果
広島0-2横浜
大竹寛 7回 被安打4 与四球1 奪三振4 自責点1 防御率3.53
菊池涼介 4打数 0安打 打率.251
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