2013年6月15日土曜日

マエケン10奪三振 松山猛打賞も6連勝ならず

6連勝を目指して挑む北海道戦。前回わずか1/3回でKOされたマエケンが登板。
広島は4回に先頭の菊池涼介くん安打で出塁。好調の松山選手も続き、無死1、3塁の好機。しかし、その後は三振、併殺と最悪の形で得点できないと、その裏にマエケンが1発を浴びてしまいます。
6回に丸選手の四球と菊池くん犠打で1死2塁の場面では松山選手適時打で同点。ここでも後続は凡退で逆転はできません。
7回まで踏ん張ったマエケンも8回には新人・大谷選手に2塁打を打たれるなどして1死満塁。ついに我慢しきれず適時打を食らって3失点となったところで降板。河内投手が1死をとったあと、さらに残した走者を今村投手に返されてしまい、自責点5。
打線もマエケンの粘りに応えることができず、松山選手猛打賞となったほかは、いつも批判を受けている菊池くん、プリンス・堂林選手が1本ずつ安打を打っただけとさびしい内容でした。連勝は5でストップです。

試合結果
広島1-5北海道
前田健太 7回1/3 被安打6 被本塁打1 与四球4 奪三振10 自責点5 防御率2.64
菊池涼介 3打数 1安打 1犠打 打率.232
松山竜平 4打数 3安打 1打点 打率.320

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