2019年5月24日金曜日

2019年5月23日の試合結果

東都大学野球春季リーグ
 東都大学野球2部で首位争いを演じている青山学院大学と専修大学が対戦。
青山学院大学は初回に二死満塁から西川尚選手の適時打で先制。
しかし3回に2本の本塁打で3点を失い、5回にも本塁打で失点。さらに7回に2本の適時打で3点を入れられて1-7に。
最終回に南木選手の適時打で1点を返すものの及ばず。2連敗で勝点を落としました。
この日は前日の1安打完封負けから一転、11安打を放ち、6四死球をもらいながら14残塁の拙攻。長打力のある専修大学に完敗しました。
この結果、勝率差で専修大学が首位に、青山学院大学は2位に後退し自力優勝が消滅しました。

残り青山学院大学は28日29日に国士舘大学と、専修大学は6月4日5日に3位の拓殖大学との試合があります。

各校優勝への条件
専修大学は2連勝すれば優勝。2勝1敗でも青山学院大学が1敗していれば優勝となります。逆に1勝2敗となると勝点3で拓殖大学と並び、勝率差で優勝できません。

青山学院大学は2連勝して、専修大学が2勝1敗ならば優勝。専修大学が勝点を落とせば、2勝1敗でも優勝できます。逆に勝点を落とせば優勝できません。先に試合があるので2連勝してプレッシャーをかけたいところですが、国士舘大学は専修大学相手に互角の戦いをしただけに容易に勝てるとは思えません。

拓殖大学は専修大学から勝点を奪い、青山学院大学が勝点を落とせば勝点で並び、勝率で逆転し優勝できます。

日本大学は青山学院大学が勝点を落とし、日本大学自身が東京農業大学に2連勝し、専修大学か1勝2敗で負けた場合のみ、拓殖大学とのプレーオフに持ち込めます。

試合結果 2敗 勝点3
青山学院大学 100000000|2
専修大学   00301030 × |7

主な個人成績
仲澤 3回2/3 被安打2 四死球2 奪三振4 自責点1
西川尚 4打数 2安打 1打点

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