2016年10月27日木曜日

青学野球 痛恨逆転サヨナラ負け 3位で終了

東都大学野球秋季リーグの青山学院大学は1勝1敗で迎えた立正大学との最終戦。勝てば優勝、負ければ3位が確定する試合。
先発は初戦で好投した葛川くん。5回に遠藤くんの本塁打で先制するもすぐに追いつかれ、初戦同様に延長戦へ。試合はこう着状態が続き、延長12回に青山学院が勝ち越して勝負ありかと思いきや、その裏に追いつかれます。両チーム執念の試合は13回に再び遠藤くんの本塁打で三度青山学院がリード。しかし立正は3戦連続で黒木くんを投入すると、意地を見せその裏に同点とし、さらに2死からサヨナラ適時打を放って試合終了。
葛川くんの12回2/3の熱投も実らず、青山学院は3位でシーズンを終えることになりました。来年もまた2部での戦いが続きます。
2部は勝点4で国士舘大学と立正大学が並び、勝率も同じため優勝決定戦が行われることになっています。

最終順位
1位 国士舘大学 勝点4 勝率0.67
2位 立正大学 勝点4 勝率0.67
3位 青山学院大学 勝点3 勝率0.67
4位 駒澤大学 勝点3 勝率0.64
5位 拓殖大学 勝点1
6位 東京農業大学 勝点0

首位打者 西村大樹

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