2014年11月16日日曜日

日立リヴァーレ 初戦はストレート負け

Vプレミアリーグが開幕。
日立リヴァーレの初戦はNECレッドロケッツが相手。
江畑選手、高橋選手、南選手を失い、戦力が大幅にダウンした日立は栗原選手と和田選手という外部出身者を先発起用。
しかし、プレミアリーグの壁は厚く、佐々木選手と代わった内瀬戸選手も含めてサイドが2割を切る決定率と苦しい展開。簡単に第1セットを失います。
第2セットは中盤に内瀬戸選手とパオリーニがアタックとブロックで得点を上げて5点リードを奪いましたが、これを守りきれず接戦を落としました。
第3セットは中盤まで内瀬戸選手と遠井選手で得点し、互角の展開。しかし、終盤にかけてミスが出て先行されると、途中1点差まで懸命に追い上げたものの押し切られてストレート負け。残念な初戦となりました。

試合結果 日立リヴァーレ 勝点0
日立リヴァーレ0−3NECレッドロケッツ
     (15−25)
     (22−25)
     (21−25)

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