2014年11月22日土曜日

日立リヴァーレ 今季初勝利

開幕戦ではリードしながらも流れをつかめずストレート負けした日立リヴァーレ。
早く初勝利を挙げたい中で対戦したのは今季初のプレミア昇格、その初戦を勝利で飾った上尾メディックス。
第1セット序盤からパオリーニ主体にアタックを決めるリヴァーレ。中盤は粘りのバレーからサイドがよく決めてリードを保ちます。終盤は栗原選手のサービスエースや新人の川村選手がアタックを決めて大差でセットを先取します。
第2セットも序盤はパオリーニがアタックを決めてリード。和田選手もアタック・ブロックで貢献し5点差をつけます。中盤に両チームミスが出て一旦は同点に追いつかれたものの、パオリーニと佐藤美弥選手のブロックで突き放し、逃げ切りました。
第3セット。相手のミスで5−1とリード。そこからもミスが目立つ上尾。中盤はこの日絶好調のパオリーニがアタックを決めまくり2回目のテクニカルタイムアウトまでリードを保ちます。このまま行くかと思われましたが、連続ミスで17−18と逆転されます。しかし、劣勢から佐々木選手と和田選手が踏ん張り、先に20点を奪うと最後は栗原選手がアタックを決めてストレート勝ち。今季初勝利を挙げることができました。

試合結果 日立リヴァーレ 勝点3
日立リヴァーレ3−0上尾メディックス
     (25−15)
     (25−21)
     (25−22)

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