2014年11月10日月曜日

青山学院大学 土壇場サヨナラ勝ち

2部降格へ後がなくなった青山学院大学。雨で一日ずれ込んだ2戦目も岡野くんが先発。
しかし、調整不足か岡野くんは2回につかまり、連打でピンチを招くと2塁適時打を打たれて2点を失います。なおも満塁の場面は切り抜けました。
沈黙していた青学打線は3回に好調吉田くんが適時打を放って同点に。
しかし、4回に2死から適時失策が飛び出し再び2点差とされます。
粘る青山学院大学は6回に西村くんと吉田くんが安打で出塁。死球で満塁となったところで酒井くんに走者一掃適時打が出て逆転に成功。
このまま逃げ切りたいところでしたが7回に福本くんが被弾。同点とされます。
専修大学の長距離砲の脅威におびやかされる青山学院でしたが、以降は福本くんが奮闘。9回満塁のピンチも抑えると、双方大ピンチをしのぐ展開に。
福本くんが粘りを見せて、延長14回まで無失点で切り抜けると、相手の失策につけ込んで好機を作り、途中出場の高島くんが最後の最後に適時打を放ってサヨナラ勝ち。なんとか1勝1敗のタイに持ち込みました。
今日の粘り勝ちした勢いで明日の最終戦も勝って残留を決めてほしいところです。

試合結果 青山学院大学1勝1敗
青山学院大学6−5専修大学

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