世界選手権1次ラウンド全試合日程が終了しました。
プールAは最終戦でイタリアがドミニカ共和国に敗れる波乱が発生。しかし勝ち点ではイタリアが上回り1位となっています。プールBはブラジルがセルビアを破って1位。プールCはアメリカが1位通過しています。激戦だったプールDはベルギーが3位に入り、アゼルバイジャンが4位。プエルトリコの予選敗退が決定しました。
2次ラウンドは勝ち抜けたチーム同士の成績を持ち越すため、日本は勝ち点3をあげたプエルトリコが敗退して、フルセット負けを喫したアゼルバイジャンが残ったことで厳しい戦いを余儀なくされます。2次ラウンドで当たるプールEでは中国(勝ち点8)、イタリア(勝ち点7)、ドミニカ共和国(勝ち点6)に次ぐ4位(勝ち点5)からのスタートとなります。
苦手のドイツや、アゼルバイジャン同様伏兵と目されるクロアチア、強豪のイタリアとドミニカ共和国といずれも難敵ぞろいの4戦が控えています。勝ち点制からいって今の日本はひとつでも落とすとベスト6入りが危うい状況です。
なお、1次ラウンドの結果で予選敗退となった17位と21位が確定しました。
17位 アルゼンチン
カナダ
プエルトリコ
タイ
21位 カメルーン
キューバ
メキシコ
チュニジア
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