2014年8月23日土曜日

東都大学野球・新人戦 準決勝

東都大学野球の新人戦が行われています。春季リーグでは苦戦した青山学院大学と中央大学が準決勝で、拓殖大学と國學院大學を下して決勝に進出しました。

中央大学は先発の村川くんが完封ペースの投球を見せて國學院打線を押さえ込みました。最後はピンチを招いて降板となりましたが、4-0で勝利しています。
試合結果
中央大学4-0國學院大學


青山学院大学は近藤くんと小坂井くんのバッテリーが先発。5回無失点の好投で試合を作ると、打線は3回の指名打者・山田くんの3点本塁打など爆発。18安打の13得点で圧勝しました。
今日は新人賞の遠藤くんや内田くんなどレギュラー陣が存在感を発揮。高島くんと吉澤くんの常総コンビも出場し、それぞれ2安打、3安打と活躍を見せていました。
 近藤くんと小坂井くんのバッテリーが5回無失点。

常総学院出身。吉澤くんは3打数3安打の大活躍。

同じく常総学院出身の高島くんも5打数2安打1打点。

 4番起用に応える3点本塁打を放った山田くん。

遠藤くんも2打数2安打で存在感を発揮。
試合結果
青山学院大学13-6拓殖大学 

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