2014年1月19日日曜日

リヴァーレ連勝で4位に浮上

Vプレミアリーグの第10戦。優勝候補・久光製薬スプリングスとの対戦。
第1セット。ミスを連発する久光製薬に対して着実に点を重ねるリヴァーレが大差でものにします。
第2セット。序盤は久光製薬が先行。中盤に南選手のブロックと江畑選手のスパイクで同点にすると江畑選手のブロックを含む3連続得点で抜け出し、終盤も遠井選手が好調でセットを連取。
第3セット。セッターの佐藤美弥選手が ブロック、サーブで得点。中盤は苦しい展開となりましたが、この日活躍が目立った遠井選手が踏ん張り、引き離されず。最後は江畑選手がアタックを決め、見事なストレート勝ち。
リヴァーレにとっては久光製薬は相性が良い印象で決して勝てない相手ではないことを証明してみせた試合でした。これでリヴァーレは星を五分に戻して4位に浮上。しかし久光製薬、トヨタ車体とともに5勝5敗のチームが3チームもいる混戦となっています。
 
試合結果 日立リヴァーレ5勝5敗
日立リヴァーレ3−0久光製薬スプリングス
     (25−13)
     (25−16)
     (25−22)

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