2014年1月25日土曜日

江畑不発で4位争い一歩後退

Vプレミアリーグ第11戦。上位進出のためにどうしても勝ちたいトヨタ車体が相手。
第1セット。序盤から江畑選手がなかなか決められず、リードされる展開。ブロックやサーブで得点するも肝心のアタックが決まらずセットを落とします。
第2セット。パオリーニを軸に攻撃を組み立て、内定の内瀬戸選手も先発起用。しかし、肝心の終盤で踏ん張りきれず接戦を落とします。
第3セット。不調の江畑選手に替えて登場の佐々木選手が奮闘。中盤に次々とアタックを決めて、優位に試合を進め18-18と同点になってからも得点を挙げてセットを奪い返しました。
第4セット。高橋選手と遠井選手で得点を重ねて中盤までリードしますが、最後は決定力不足でせり負け。大切な試合で勝てませんでした。
 
今日もセンターの南選手とパオリーニがブロックで貢献していましたが、エースの江畑選手の決定率が20%に達しないという苦しい試合となりました。佐々木選手や高橋選手が穴を埋めるべく頑張りましたが、力不足でした。内定の内瀬戸選手はサーブが特徴的ですが、今日はミスを連発。次回は精度を上げて、相手を驚かせてほしいです。
 
試合結果 日立リヴァーレ5勝6敗
日立リヴァーレ1-3トヨタ車体クインシーズ
     (20-25)
     (23-25)
     (25-21)
     (21-25)

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