2013年9月5日木曜日

ミス連発もベトナムに勝利 2連勝

世界選手権アジア最終予選の第2戦目はベトナム。
スタメンには石井選手、平井選手(久光製薬)や橋本選手(JT)を起用。主力の江畑選手、岩坂選手、宮下選手を温存します。
第1セットは動きが鈍いベトナムを圧倒。2桁得点を与えない完勝でした。
第2セットは序盤に石井選手がブロックにつかまり、木村選手がサーブレシーブをミス。2-5とリードされます。しかし、ベトナムもスパイクを連続ミスで逆転。このまま抜け出すかと思いきや、サーブレシーブの隊形がどうもおかしく、レシーブしない石井選手が狙われて同点にされます。ここで木村選手がスパイク、サーブにベトナムを崩して踏ん張り、逆転は許しません。ベトナムは粘りも出てきて、スワン選手の強打も出ますが、このセットも日本がとりました。
第3セット序盤から一進一退の攻防。お互いにスパイクミスを連発し、すっきりしない展開で日本は終盤までベトナムを引き離せません。平井選手、橋本選手のサーブに大竹選手(デンソー)のスパイクでようやく主導権を握り、ストレート勝ちしましたが、ミスがあまりに多い試合でした。

試合結果
日本3-0ベトナム
(25-9)
(25-16)
(25-20)

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