2013年9月3日火曜日

世界選手権アジア最終予選メンバー

4日から始まる世界選手権アジア最終予選メンバーが発表されました。
ワールドグランプリで主力だった木村沙織選手(ガラタサライ)、江畑幸子選手(日立)、新鍋理沙選手(久光製薬)、宮下遥選手(岡山)、岩坂名奈選手(久光製薬)、平井香菜子選手(久光製薬)のほか、長岡望悠選手(久光製薬)、石井優希選手(久光製薬)、近江あかり選手(NEC)、橋本直子選手(JT)、大竹里歩選手(デンソー)が選出されています。
今回メンバーから外れた主な選手は座安選手、石田選手、川島選手となります。
注目のリベロは地元・仙台大会から吉田選手、座安選手に代わって出場してきた佐藤あり紗選手(日立)が選ばれました。当初は3番手リベロで試合に出られるかすら判らなかった佐藤選手が大舞台で正リベロとして起用されたことは驚きです。サーブレシーブでの安定度は3人の中でも巧い方だと思われますが、スパイクレシーブに関しては今までの全日本リベロと比較して数段落ちる面が見られるので、アジア選手の素早いスパイクをどんどん拾って、成長してもらいたいところです。

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