2012年9月19日水曜日

9連戦を1勝8敗

運命の9連戦でしたが、結果は1勝8敗。3位争いを演じてきたヤクルト相手に3連敗と最悪な結果に終わりました。これで3位の可能性はほとんどなくなりました、逆に5位阪神との差が4ゲーム差と、今のチームの状況からいうと5位転落も現実味を帯びてきました
9連戦。4点以上取れたのは唯一の勝ち試合の中日戦と、ヤクルト戦2試合のみ。打線の不調ぶりがまったく改善されません。投手陣もヤクルト戦3連戦の初戦で大竹投手が3回で3点をとられながらも粘って、チームも逆転しましたが、抑えのミコライオが打たれ逆転負け。今村投手、ミコライオと今まで頑張ってきたリリーフ陣が9連戦で精彩を欠きました。先発陣だけは打ち崩された試合はほとんどなく、9連戦初戦でバリントンが4失点したくらい。1点、2点の失点でも負ける試合が多すぎました。
この9連戦での収穫は今井投手が完全に5番手投手として安定してきたこと、江草投手が中継ぎのなかで存在感をだしてきたこと、中崎投手が先発としても使えることが分かったことでしょうか。残りの試合はこうした収穫を1つでも多く得てもらいたいです。

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