関東大学バレーボールは直轄リーグの入替戦が行われました。
女子は2部優勝校の嘉悦大学が1部最下位の早稲田大学と対戦し、3-1で勝利。1季で1部復帰を果たしました。
男子は2部準優勝の法政大学が東京学芸大学に1セットを取ったものの、残り3セットは惨敗。1部との差を見せ付けられました。
男子2部で初優勝を果たした青山学院大学は1部最下位の中央学院大学との入替戦。
東日本インカレでは国士館大学を破るなど、1部チームとも互角に戦える力があると思われる青山学院大学。入替戦も第2セットを除いていずれも接戦となり、ともに2セットずつを奪いあいます。最終セットも13-15。あと一歩で勝利ならず、残念ながら初の1部昇格はなりませんでした。
ただ、主要メンバーが来年も残るため今季の経験は来季以降に大いに活かされるはずで、念願の1部昇格も射程圏内にあることを再確認できたと思います。
試合結果
青山学院大学2-3中央学院大学
(23-25)
(25-16)
(24-26)
(25-23)
(13-15)
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