2015年2月7日土曜日

リヴァーレ 連敗6でストップ

入れ替え戦争いに3チームがひしめく中、連敗続きで最下位転落の可能性が出てきた日立リヴァーレは岡山シーガルズと対戦。
第1セットはパオリーニの攻撃や高さを活かしたブロックで先行。中盤までで5点差を付けました。石田選手のサービスエースでリードを保って終盤に入ったものの、3連続失点で並ばれるとミス連発で逆転されてしまいました。
第2セットは先行を許す展開。2回目のテクニカルタイムアウトまで4点リードされましたが、井上選手、遠井選手のサービスエースで流れをつかみ同点に。最後は内瀬戸選手が決めてセットを奪い返します。
第3セット。中盤までパオリーニと栗原選手が踏ん張り一進一退。中盤で和田選手のサービスエース、佐藤美弥選手のツーなどで着実に加点し引き離すことに成功。2セットを先取します。
第4セットは激しい攻防の中、和田選手のブロックでブレイク。パオリーニが後衛の場面では栗原選手や遠井選手でローテを回します。中盤以降は8点差の大差をつけ久々の勝利。ファイナル6入りに希望をつなぎました。

試合結果 日立リヴァーレ 勝点19
日立リヴァーレ3-1岡山シーガルズ
     (22-25)
     (25-23)
     (25-17)
     (25-17)

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