2015年1月26日月曜日

リヴァーレ またもフルセット負け

現在首位の久光製薬スプリングスを相手に、入れ替え戦を見据えた戦いを強いられている日立リヴァーレが挑みました。
第1セットはセンター攻撃で得点をあげて粘る日立。しかし、中盤で決定力に差が出て引き離されてしまいました。
第2セットも序盤からミス連発で流れが久光へ。大差をつけられてセットを連取されます。
第3セットはパオリーニを中心に得点を重ねて接戦。中盤のミスで一旦は4点差をつけられたものの、佐藤美弥選手のサービスエースなどで5連続得点。終盤までもつれるとパオリーニが得点をあげてリードを奪い、押し切ります。
第4セットもパオリーニが活躍。井上選手もサービスエースで得点し、佐藤美弥選手のブロックもあってリード。終盤も井上選手、内瀬戸選手のブロックなどでリードを保って、本日もフルセットへ。
第5セット序盤リードされ、なんとか食らいつくも7−9からサイドアウトが取れず一気にマッチポイントを奪われてしまいました。常勝の久光製薬相手に善戦したもののこれで3試合連続のフルセット負け。なかなか勝点を伸ばせない苦しい状況が続いています。

試合結果 日立リヴァーレ 勝点16
日立リヴァーレ2−3久光製薬スプリングス
     (18−25)
     (19−25)
     (25−22)
     (25−22)
     (10−15)

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