2015年1月24日土曜日

日立 フルセットの重要な試合を落とす

連敗して6位に後退。入れ替え戦回避に重要な中盤を迎えた日立リヴァーレは7位のトヨタ車体クインシーズと対戦。
第1セットは序盤で6点差をつけられてしまいそのままセットを奪われました。
第2セットもいきなり4連続失点。その後もサーブで崩されてサイドが決められず大差でセットを連取されます。
第3セット序盤は栗原選手の活躍で互角でしのぐと中盤に内瀬戸選手のブロックで逆転。佐々木選手のサービスエースや栗原選手のブロックで加点し、逃げ切ります。
第4セットも序盤は競った展開。中盤で栗原選手のブロックが2本出てリード。その後も佐々木選手やパオリーニにもブロックが出て優位に立ち、フルセットへ。
第5セットの序盤に3連続得点を取るも、サービスエースを取られで抜け出せない展開。終盤パオリーニにボールを集めて懸命に追いすがり、マッチポイントを取られてから逆転。デュースにもつれこんだものの、ここからミスを連発。最後もミスで大切な試合を落としました。

試合結果 日立リヴァーレ 勝点15
日立リヴァーレ2−3トヨタ車体クインシーズ
     (20−25)
     (10−25)
     (25−22)
     (25−16)
     (18−20)

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