2014年6月3日火曜日

モントルーバレーマスターズ 日本は6位

モントルーバレーマスターズは順位決定戦が行われました。
5-8位決定戦に回った日本はスイスと対戦。スタメンには日立リヴァーレの佐藤美弥選手や青山学院大学の今村優香選手などが入りました。日本は効果的にサーブで攻めて、スイスを圧倒。今村選手はサーブだけで4得点を挙げ、チーム最多得点。リヴァーレの高橋沙織選手も途中出場しました。結果は3-0のストレート勝ち。5位6位決定戦に進出しました。

試合結果
日本3-0スイス
(25-17)
(25-16)
(25-19)


5位を巡っての最終戦はブラジルが相手。第1セットを奪う善戦を見せましたが、高さとパワーで上回るブラジルの攻撃に続く3セットを連取されてしまいました。前日に引き続き、今村選手がスタメン出場。第4セットは高橋選手と内瀬戸真美選手のリヴァーレ組がスタメンで出場しましたが、流れを変えることはできませんでした。

試合結果
日本1-3ブラジル
(25-21)
(20-25)
(11-25)
(22-25)


最終順位
1位 ドイツ
2位 アメリカ
3位 ロシア
4位 中国
5位 ブラジル
6位 日本
7位 ドミニカ共和国
7位 スイス

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