2014年4月9日水曜日

大瀬良くん好投も本塁打攻勢に泣く

怖いほどの強さで単独首位に立った広島。今日は大瀬良くんが2回目の先発。いきなり三振を奪い、初回は三者凡退と好スタート。
しかし2回に無死1塁から本塁打を打たれてしまいます。その後の二死2、3塁は二ゴロで切り抜けます。
援護したい打線でしたが、6回の二死1、3塁でもあと一本が出ず。逆に7回にまたも本塁打を浴びてしまい、3点差にされました。
全体としては素晴らしい内容でしたが、1球に泣く結果に。打線も最終回に意地を見せましたが、またも初勝利はお預けとなりました。

試合結果
広島1−5巨人
大瀬良大地 7回 被安打7 被本塁打2 与死球1 奪三振6 自責点3
菊池涼介 4打数3安打

現在までで調子が良さそうなのが菊池涼介くん。本日も一人3安打猛打賞。打率も上がってきて負けたものの横浜戦では今季初本塁打を打っています。プリンス・堂林も守備ではまずい面もありましたが代打では結果を出しています。
投手ではマエケン、野村祐輔くんはもちろんのこと移籍の一岡竜司くんがセットアッパーとして最高の働きをしてくれています。

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