2014年2月15日土曜日

江畑選手奮闘 フルセットも惜敗

Vプレミアリーグ第17戦。上位争いをしている岡山シーガルズとの戦い。
第1セット。両サイドの決定力不足から徐々にリードを広げられ、高橋選手に代わって佐々木選手を送りますが押し切られました。
第2セット。中盤まで接戦も連続失点が響いてこのセットも連取されます。
第3セットは内瀬戸選手を先発起用。序盤リードを許しますが、江畑選手がアタックを決めて追撃。永松選手のサービスエースと南選手のブロックでリードすると、最後も江畑選手が決めて、1セット返します。
第4セットも江畑選手が牽引。パオリーニ選手もアタック・ブロックで貢献し、終盤まで競る展開。先にマッチポイントを取られましたが、江畑選手と内瀬戸選手が踏ん張りセットを奪い、フルセットへ。
第5セット。好調な江畑選手にボールを集めて得点しますが、所々でミスが出てしまいました。13−13から決めきれず惜しい試合を落としました。

この試合江畑選手が37得点、決定率52.9%と素晴らしい成績でした。センター陣もブロックで貢献しましたが、あと一歩及びませんでした。当面のライバルであるトヨタ車体も敗れたため、4位を保っています。

試合結果 日立リヴァーレ9勝8敗
日立リヴァーレ2−3岡山シーガルズ
     (19−25)
     (21−25)
     (25−18)
     (26−24)
     (13−15)

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