2014年1月13日月曜日

連敗で黒星先行

Vプレミアリーグ第7戦。東レアローズとの一戦も江畑選手を欠く苦しい戦いが続きます。
第1セット序盤は相手ミスや高橋選手とパオリーニのアタックで7-2とリードするも、中盤でミスを連発し、11-11と同点にされると勢いを失い、そのまま逆転され大差でセットを奪われます。
第2セット。佐々木選手や南選手が懸命にアタックを決めて粘るものの、序盤から劣勢でこのセットも連取されます。
第3セットでは好守から佐々木選手が攻撃で貢献。18-11と大量リードを奪います。終盤でミスが出始めて1点差まで詰められましたが、なんとか逃げ切り1セット返します。
第4セット。中盤までもつれた展開でしたが、相手外国人選手の猛攻に屈して差をつけられてしまいました。

さすが東レは強豪チームといった試合で、エースを欠いての試合で勝機を見出すのが難しいようでした。

試合結果
日立リヴァーレ1−3東レアローズ
     (18−25)
     (15−25)
     (25−21)
     (19−25)


第8戦は全日本選手権準優勝・岡山シーガルズとの対戦。
第1セットは佐々木選手、高橋選手の両サイドとパオリーニが奮闘。終盤まで1点差で食らいつく展開でしたが、最後はブロックを決められ、接戦を物にできず。
第2セットも中盤まで接戦。パオリーニのブロックで逆転に成功してリードする場面もありましたが、連続失点を止めることができず、流れが一気に岡山に傾いてしまいました。
第3セットも序盤から岡山の攻撃を返すことができず、セッターを佐藤選手から永松選手に変えましたが流れは変えられず、ストレート負けを喫しました。
 
2試合ともつなぎの面で精度に欠けることが多かったです。粘ってからの素早い切りかえしが身上のチームだけになんとか立て直してほしいのですが。

試合結果 日立リヴァーレ3勝5敗
日立リヴァーレ0−3岡山シーガルズ
     (23−25)
     (19−25)
     (18−25)


0 件のコメント:

コメントを投稿