2013年11月10日日曜日

日本代表 野村くん、大瀬良くんが好投

台湾との強化試合が行われている野球日本代表。
第2戦は広島から選出された3人に、ドラフト1位指名の大瀬良大地くんが登場。野村監督が見守る中で先発した野村祐輔くんは初回に陽選手に本塁打を打たれて先制されるものの、変化球主体の安定した制球力で台湾打撃陣を翻弄。4回を2安打1失点と役割を果たしました。
2番手として5回から登場した大瀬良くんは初回は直球で3者凡退。続けて6回は先頭に2塁打を打たれ、変化球も交える投球。変化球自体は制球がいまひとつで四球や暴投もありましたが、なんとか最後は三振にしとめて2回無失点。結果を残しました。
守備交代から途中出場の丸選手は5回の打席で投手直撃の安打。菊池くんが犠打をしっかり決めて1死2塁としましたが、得点はならず。
菊池くんはこれが2犠打目ですが、打撃で結果を出せていません。守備機会も少なく、この試合の二ゴロも野村監督からはイレギュラーした場合をもっと想定した動きをしてほしいと注文をつけられていました。菊池くんの反射神経からすると多少のイレギュラーは反応可能なのかもしれませんが、グラウンドの状態が悪い中で他の選手が慎重に前に落として捕球している姿を学んでほしいということなのかもしれません。

またこの日は日立製作所から選出された岡崎選手も代打で登場。四球を選んで出塁していました。

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