世界ジュニア選手権準決勝。日本はイタリアと対戦。
連日活躍を見せる井上愛里沙選手(西舞鶴高)ですが、今日はブロックがうまいイタリアが相手と言うことで、セッターの細川絢加選手(日立)はライトの堀江彩選手を中心にセンターライトからの攻撃を多用。どこから攻めてくるのか判らない日本の攻撃にイタリアは苦戦。強打で応酬してくるものの、リベロ小島満菜美選手(青山学院大)が拾い、粘り強さを披露。
セットカウント3-1で勝利し、28年ぶりとなる決勝進出の快挙となりました。
細川絢加選手のコメント「予選は3位通過だったが、決勝トーナメントに入り、小さなチームでも強いチームに対して通用することを示すことができた。1ヶ月間合宿を重ね、協会の方々や、たくさんの人に支えられてきた。決勝は昨年のアジアジュニア選手権や、1次リーグ戦で負けた中国と対戦するが、どんな時でも強気のトスを上げ、金メダルを獲っていろいろな人たちに恩返しをしたい」
0 件のコメント:
コメントを投稿