２０１９年７月６日の試合結果

Ｖ・サマーリーグ東部大会
サマーリーグ東部大会２日目。日立リヴァーレは５位－８位決定戦で大学選抜と柏エンゼルクロスと対戦。
大学選抜とは第１セットで競るも、第２セットを連取してストレート勝ち。柏エンゼルクロス戦は第１セット僅差で勝つも、第２セットはデュースの末に落とし最終セットへ。第３セットは日立が圧倒し２連勝。最終日はプレステージ・インターナショナルアランマーレと対戦します。
１位－４位決定戦はＮＥＣレッドロケッツを２－１で下した埼玉上尾メディックスが２連勝。ＮＥＣとＫＵＲＯＢＥアクアフェアリーズが１勝１敗でルートインホテルズブリリアントアリーズが２敗となっています。

試合結果
日立リヴァーレ２－０大学選抜
　　　　　（２６－２４）
　　　　　（２５－１８）

日立リヴァーレ２－１柏エンゼルクロス
　　　　　（２５－２２）
　　　　　（２７－２９）
　　　　　（１５－　６）



ルートインＢＣリーグ
茨城アストロプラネッツは栃木ゴールデンブレーブスとの３連戦の２戦目。ホームの牛久運動公園野球場で対戦しました。
１回二死から連続四球と悪い流れで内野安打で１点、さらに四球で満塁とし２連続適時打を打たれて５点を奪われます。
２回も四球を挟んで３連打で２点を取られてしまいます。茨城も２回に丸茂選手、寺嶋選手、池田選手の安打で二死満塁の好機を作ると片岡選手の適時打と野選で２点を返します。
これ以上失点されたくないところでしたが、３回も３四球で二死満塁として２点適時打を打たれてしまいます。茨城は３回に上杉選手と丸茂選手の安打で無死一三塁から長嶺選手の犠飛で１点。３－９とします。
４回にも１点を取られた茨城は５回に一死から大石選手、上杉選手の安打と四球で満塁。長嶺選手の２点適時打に、四球で再び満塁から池田選手の２点適時打が飛び出し、７－１０と追い上げます。
逆転を狙いたいところでしたが、日下投手から交代した矢萩投手も栃木打線を抑えることができず、６回に１点、７回には死球と盗塁で二死二塁から３連続適時打を食らい７－１４と点差を広げられます。８回の川名投手も四球でピンチを招き３失点。
茨城は８回に二死から片岡選手の安打に小野瀬選手の適時打、相手失策で２点を奪いますが、９回にも四球２つと失策で満塁として犠飛で１点を取られ９－１８で敗戦。両チーム合わせて３１安打の乱打戦を制することができませんでした。

試合結果　１勝６敗
栃木　５２２１０１３３１｜１８
茨城　０２１０４００２０｜　９

来場者数：４８０人

主な個人成績
大竹　１回　被安打０　四死球２　奪三振１　自責点０
池田　４打数　３安打　２打点