2019年7月17日水曜日

日本製鉄鹿島 接戦を制する

都市対抗野球
都市対抗野球は二回戦が行なわれています。北関東第1代表の茨城県鹿嶋市・日本製鉄鹿島は愛知県春日井市・王子と対戦。
初回に一死から安打を打たれて、二死後盗塁で二死二塁。ここで適時打を打たれて先制を許します。
しかし2回表にすぐさま二塁打と犠打で一死三塁の好機を作り、補強の林稔幸選手の適時打で同点とします。
双方好機を作りながらなかなか追加点が入りませんが、4回表に一死から三塁打を放ち、一死三塁。日置選手の適時二塁打で日本製鉄鹿島が逆転。
5回にも相手失策と佐藤選手の適時打で2点を追加。6回には福森選手の適時打で5-1と優位に試合を進めます。
王子は7回に一死一三塁として交代した能間投手を攻め、適時打と内野ゴロの間に得点。5-3と詰め寄ります。9回は先頭が二塁打で出塁。進塁打などで二死三塁から適時打で1点差としますが、補強選手の角田投手が抑えて辛勝。三回戦に進出しました。

試合結果
日本製鉄鹿島 010121000|5
王子     100000201|4

主な個人成績
玉置 5回1/3 被安打7 四死球0 奪三振4 自責点2
佐藤竜 5打数 2安打 1打点

この日は青山学院大学卒、東芝の岡野投手が登板。9回を1失点の好投でJR東海を抑えています。14日にはヤマハの近藤投手が先発し6回途中まで2安打1失点。勝利に貢献しています。

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