12月14日からバレーボールの全日本選手権ファイナルラウンドが開催されています。14日は各ブロックラウンドを勝ち抜いた16チームが1回戦で対戦。15日の2回戦は前年のVプレミアリーグ所属チームと1回戦で勝利した8チームが対戦しました。
2回戦から出場の日立リヴァーレは鹿屋体育大学をフルセットの末退けたKUROBEアクアフェアリーズと対戦し危なげなく3-0のストレートで準々決勝に進出しました。
16日の準々決勝は優勝候補の久光製薬スプリングスが相手。1セットを落としながらも2セット目はデュースを物にします。しかし、続く2セットは地力の差が出て久光製薬に奪われ、4強入りはなりませんでした。
他の3試合はNECレッドロケッツ、トヨタ車体クインシーズ、埼玉上尾メディックスが勝利しています。
試合結果
日立リヴァーレ1-3久光製薬スプリングス
(17-25)
(26-24)
(22-25)
(16-25)
日立リヴァーレ3-0KUROBEアクアフェアリーズ
(25-20)
(25-15)
(25-22)
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