東日本インカレは最終日。女子決勝は春の関東優勝校の筑波大学に青山学院大学が挑む構図となりました。関東で2期連続で惜しくもタイトルを逃がしてきた青山学院だけに打倒筑波が期待されましたが試合は第3セットこそ競ったものの完敗。まだまだ筑波大学の時代が続きそうな結果となりました。
試合結果
青山学院大学0-3筑波大学
(16-25)
(14-25)
(23-25)
最終結果(女子)
1位 筑波大学(関東1部1位)
2位 青山学院大学(関東1部3位)
3位 東海大学(関東1部8位)
4位 東北福祉大学(東北1部1位)
5位 日本体育大学(関東1部4位)
5位 東京女子体育大学(関東1部9位)
5位 嘉悦大学(関東1部2位)
5位 松蔭大学(関東1部6位)
敢闘選手賞 山野辺輝
ブロック賞 及川真夢
最終結果(男子)
1位 中央大学(関東1部2位)
2位 筑波大学(関東1部4位)
3位 早稲田大学(関東1部3位)
4位 東海大学(関東1部1位)
5位 明治大学(関東1部8位)
5位 専修大学(関東1部9位)
5位 東京学芸大学(関東1部5位)
5位 青山学院大学(関東2部3位)
2017年6月26日月曜日
2017年6月24日土曜日
東日本インカレ 青学男子8強 女子は決勝へ
大学バレーボール東日本インカレが開催されています。
関東春季1部3位の青山学院大学女子はシード校として2回戦から出場。白鷗大学を3-0でストレートで下し、3回戦も日本大学と競りながらもストレート勝ち。準々決勝に進みました。
準々決勝は春季1部7位の順天堂大学を破った1部9位の東京女子体育大学と対戦。ストレートで勝利すると、準決勝では昨年優勝校・東北福祉大学もストレートで退け、決勝戦へ進出しました。明日の決勝戦は関東の覇者・筑波大学と当たります。
試合結果
2回戦
青山学院大学3-0白鷗大学
関東春季1部3位の青山学院大学女子はシード校として2回戦から出場。白鷗大学を3-0でストレートで下し、3回戦も日本大学と競りながらもストレート勝ち。準々決勝に進みました。
準々決勝は春季1部7位の順天堂大学を破った1部9位の東京女子体育大学と対戦。ストレートで勝利すると、準決勝では昨年優勝校・東北福祉大学もストレートで退け、決勝戦へ進出しました。明日の決勝戦は関東の覇者・筑波大学と当たります。
試合結果
2回戦
青山学院大学3-0白鷗大学
(25-19)
(25-15)
(25-20)
3回戦
青山学院大学3-0日本大学
(25-17)
(25-23)
(25-22)
準々決勝
青山学院大学3-0東京女子体育大学
(25-11)
(25-23)
(25-22)
準決勝
青山学院大学3-0東北福祉大学
(25-21)
(25-23)
(25-16)
(25-15)
(25-20)
3回戦
青山学院大学3-0日本大学
(25-17)
(25-23)
(25-22)
準々決勝
青山学院大学3-0東京女子体育大学
(25-11)
(25-23)
(25-22)
準決勝
青山学院大学3-0東北福祉大学
(25-21)
(25-23)
(25-16)
関東春季2部3位の青山学院大学男子は1回戦で昨年の大会で敗れた相手、東海大学札幌と戦い、接戦ながらストレート勝ちで雪辱を果たしました。2回戦は関東春季1部で11位となり、入替戦の結果秋から2部に降格となった国士舘大学でしたたが、こちらも3-1で下します。3回戦の相手は関東春季2部1位で秋からは1部昇格の駒澤大学。関東春季1部6位の日本体育大学と戦って勝ち上がってきた難敵でしたが第2セットを奪い返して第3セットも連取、フルセットまでもつれながらも最終15-12で勝利。ベスト8進出を決めました。
準々決勝は春季1部で僅差の4位・筑波大学と対戦。秋に2部優勝・1部昇格を狙う青山学院にとってどこまで通用するのか実力を試す試合となりました。力の差はありながらも強豪校相手に接戦を展開、第3セットはデュースになる互角な試合でしたが、残念ながらストレート負け。しかし、2部の存在感を示すことのできた好ゲームでした。
試合結果
1回戦
青山学院大学3-0東海大学札幌校舎
(26-24)
(32-30)
(25-20)
2回戦
青山学院大学3-1国士舘大学
(25-20)
(25-20)
(20-25)
(25-22)
3回戦
青山学院大学3-2駒澤大学
(22-25)
(25-22)
(25-18)
(21-25)
(15-12)
準々決勝
青山学院大学0-3筑波大学
(22-25)
(21-25)
(25-27)
試合結果
1回戦
青山学院大学3-0東海大学札幌校舎
(26-24)
(32-30)
(25-20)
2回戦
青山学院大学3-1国士舘大学
(25-20)
(25-20)
(20-25)
(25-22)
3回戦
青山学院大学3-2駒澤大学
(22-25)
(25-22)
(25-18)
(21-25)
(15-12)
準々決勝
青山学院大学0-3筑波大学
(22-25)
(21-25)
(25-27)
2017年6月7日水曜日
都市対抗野球 北関東代表は鹿嶋市と日立市
都市対抗野球北関東予選は7日全日程が終了。
代表決定リーグで3チームが2勝1敗で並んだためトーナメント戦が行われ、5日に新日鐵住金鹿島が日立製作所を完封。6日は第1代表決定戦でSUBARUに逆転勝利し本戦出場を決めました。
7日は日立製作所とSUBARUが残り1枠を巡って対戦。4回に4点を挙げた日立、5回に1点ずつを取り、5-1とすると7回に1点を奪われ、先発・鈴木投手から山本投手へ。ピンチを切り抜けるとその裏、田中(俊)選手、中村選手の連続適時打で7-2と突き放しました。8回からは梅野投手が無失点で抑え勝利。3年連続の本戦出場となりました。
試合結果
日立製作所7-2SUBARU
代表決定リーグで3チームが2勝1敗で並んだためトーナメント戦が行われ、5日に新日鐵住金鹿島が日立製作所を完封。6日は第1代表決定戦でSUBARUに逆転勝利し本戦出場を決めました。
7日は日立製作所とSUBARUが残り1枠を巡って対戦。4回に4点を挙げた日立、5回に1点ずつを取り、5-1とすると7回に1点を奪われ、先発・鈴木投手から山本投手へ。ピンチを切り抜けるとその裏、田中(俊)選手、中村選手の連続適時打で7-2と突き放しました。8回からは梅野投手が無失点で抑え勝利。3年連続の本戦出場となりました。
先発の鈴木投手は7回途中2失点。
山本投手・梅野投手が好救援。
今年から主将の中園捕手。
中村選手は敢闘賞。
第2代表決定で喜ぶ選手たち。
試合結果
日立製作所7-2SUBARU
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