Vプレミアリーグはレギュラーラウンドの中盤。今季ここまで好調の日立リヴァーレは第1レグで敗れているNECレッドロケッツと対戦。
第1セットは粘りのレシーブから得点をあげて序盤リード。しかし中盤に追いつかれると一気に5連続失点で差をつけられてしまいセットを失います。
第2セット中盤でミスが出て先行され9-19と大差をつけられます。しかしここからNECがミスを連発。佐藤美弥選手のサービスエースなどもあり接戦に持ち込むと最後はパオリーニが速攻を決めて奪い返します。
勝負の第3セット。お互いにリズムが作れない状況で試合が進み、中盤に逆転した日立が一歩リード。18-13としながらパオリーニが決めきれず逆転を許します。栗原選手のブロックで同点に追いつくもNECの流れを止められず、大事なセットを落としてしまいます。
第4セットもパオリーニや内瀬戸選手が得点をあげるものの決定率上がらず、リードされ、終盤は連続失点を止められずに完敗。連勝は3でストップしました。
試合結果 日立リヴァーレ 勝点17
日立リヴァーレ1-3NECレッドロケッツ
(21-25)
(27-25)
(22-25)
(17-25)
日立リヴァーレ1-3NECレッドロケッツ
(21-25)
(27-25)
(22-25)
(17-25)
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