世界選手権は2次ラウンド後半戦がスタート。
日本は負けると後がない中で、イタリアと戦いました。ここまで徹底的にやられてきたブロックではイタリアを上回ったものの、木村選手が完全に封じられて厳しい戦い。
高田選手や山口選手などこれまで活躍できなかった選手を積極的に起用し、活路を見いだそうとしましたが及ばず。イタリアにストレート負けを喫しました。
ドミニカ共和国が中国にフルセットまで粘って勝ち点をとったため、日本の2次ラウンド敗退が決まりました。
今大会はすべてがちぐはぐで単調な攻撃に終始した日本。今のバレーのままではアタッカーもセッターもリベロも世界で通用しないことが判りましたが、最後の戦い・ドミニカ共和国戦の結果次第では2002年ドイツ大会以来の10位以下になってしまう可能性も出てきています。
試合結果
日本0−3イタリア
(23−25)
(20−25)
(19−25)
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