2014年5月31日土曜日

モントルーバレーマスターズ 予選結果

女子バレーの新戦力を試すモントルーバレーマスターズが開催されています。
日立リヴァーレからはセッターの佐藤美弥選手、サイドアタッカーの高橋沙織選手、内瀬戸真実選手が選出。青山学院大学からは今村優香選手が選ばれました。
色々な選手を試す機会でここで結果を出せばワールドグランプリや世界選手権へアピールできます。特に去年は最終エントリーまで残っていた高橋選手は結果を残したい試合です。

初戦のアメリカ戦は日立リヴァーレの3人がスタメンに入りました。しかし強豪相手に苦戦し、佐藤選手は1セットのみスタメン。内瀬戸選手もなかなか得点をあげられませんでした。高橋選手は2セット出場でチーム2番目の9得点を記録しました。

試合結果
日本0−3アメリカ
(17−25)
(22−25)
(20−25)


第2戦はリヴァーレの選手はほとんど出場せず、今村選手がスタメン起用。今村選手がチーム最多の17得点をあげる活躍もあり、ドミニカ共和国にストレート勝ちで1勝1敗としました。

試合結果
日本3−0ドミニカ共和国
(26−24)
(25−19)
(25−23)


予選最終戦のドイツ戦は日立リヴァーレ3選手が再びスタメンに。しかし、リズムがつかめず第1セットを大差で落としてしまいます。高橋選手と佐藤選手は1セットのみでしたが、に内瀬戸選手は全セット出場。チーム最多タイの10点を取りましたが、ストレート負け。
日本は5−8位決定戦に回ることになりました。

試合結果
日本0−3ドイツ
(15−25)
(25−27)
(16−25)


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