2014年2月3日月曜日

接戦制して単独4位に

Vプレミアリーグ第14戦。
首位から7位までが大混戦のリーグ戦。日立リヴァーレは昨日JTマーヴェラスを下して4強戦線に残ったNECレッドロケッツと対戦。
第1セット。中盤にミスが目立ったリヴァーレが7−12とリードされ、追い付くことができず。
第2セット。やはりミスでリズムをつかめない展開。0−4とされます。両サイドの攻撃で一旦は逆転に成功するものの、直後にミスで自滅してしまいセットを連取され、後がなくなりました。
第3セット。序盤にパオリーニがブロックとスパイクで得点を重ねました。遠井選手のブロックでリードを保ち、このセットを奪いました。
第4セット。序盤はやはりパオリーニ主体で組み立て、大量リードを奪います。徐々に追い上げられますが、いいところで南選手がブロックを成功させ、セットカウント2-2のタイに持ち込みます。
第5セットはお互いにミスが出て、流れがつかめない展開も、リヴァーレはセンター・ライトから攻撃で得点。最後は途中出場の佐々木選手が決めて、大接戦を制しました。
この日、トヨタ車体クインシーズが敗れたため、日立リヴァーレは単独4位になりました。
 
試合結果 日立リヴァーレ8勝6敗
日立リヴァーレ3−2NECレッドロケッツ
     (20−25)
     (22−25)
     (25−19)
     (25−21)
     (15−13)

0 件のコメント:

コメントを投稿