2014年2月22日土曜日

フルセットに持ち込むも勝ちきれず

Vプレミアリーグ第19戦。トヨタ車体クインシーズとの直接対決を前に勝ち星を積み重ねたい試合。
第1セット。高橋選手が攻撃で得点し5−0とリードしますが、ブロックやサービスエースを決められ、中盤を前に失速。逆にリードされるとなすすべなく大差をつけられます。
第2セットも遠井選手や南選手を中心に点を重ね、10−4とリード。しかし、ミスでリズムを失い、中盤は逆転を許す展開。パオリーニのブロックで再逆転するも連続ブロックで同点にされ、デュースに。最後はサーブレシーブミスで接戦を落とし、後がなくなりました。
第3セット。やはり序盤は佐藤美弥選手のブロックや江畑選手のアタックで9−3とリード。その後も江畑選手などがアタックを決めてセットを奪います。
第4セットは相手のミスに乗じてリードします。しかし、決定力で劣るなか中盤に追いつかれ、嫌な展開となりましたが21−21から両サイドが踏ん張り押し切りました。
第5セット序盤にブロックにかかってしまい、引き離されてしまいました。中盤もサーブレシーブが乱れ、ブロックでリードを広げられ、途中3連続得点で追撃しましたが力尽き、大切な試合を落としました。

今日の試合は序盤に大量リードを奪いながら、畳み掛けられず負けてしまいました。パオリーニがアタック・ブロックで活躍しましたが、サーブレシーブが安定せず、レフトの決定力が下がってしまいました。

試合結果 日立リヴァーレ10勝9敗
日立リヴァーレ2−3NECレッドロケッツ
     (19−25)
     (24−26)
     (25−16)
     (25−22)
     (11−15)

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