全日本選手権の茨城県ラウンドが14日結城市・かなくぼ総合体育館と結城一高体育館で行われました。
男子は霞ヶ浦高校をはじめとする高校チームと茨城大学、それにJBOY’sなどクラブチームあわせて10チームが参加。準決勝は茨城大学と霞ヶ浦高校、JBOY’sとRAKUTAMAが対戦。いずれもフルセットの接戦となりましたが、茨城大学とRAKUTAMAが勝利。決勝は有力大学卒の選手を有するクラブチームRAKUTAMAが勝ち関東ブロック進出となりました。
女子は日立商業高校など10チームの高校生チームを主に全12チームが参加。関東大学連盟1部6位とブロック大会から出場してもおかしくない実力を持つ筑波大学が他のチームを圧倒。3試合・6セットで与えた得点が46点、1セット当たり7.7点と驚異の強さをみせつけました。
今大会で優勝した男子代表のRAKUTAMAと、女子代表の筑波大学は10月にひたちなか市総合体育館で行われる関東ブロック大会に出場します。
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